サイエンスカフェ@中央公民館C-6:博物館資料を使った動物化石の研究
タイトル | 博物館資料を使った動物化石の研究 |
コーディネーター | 半田直人(大阪大学総合学術博物館) |
概要 | 化石が地層の中から発見されたあと、最初に行われるのが種類の決定です。これによって見つかった化石がどんな生物なのかを明らかにして、その意義を議論します。多くの場合、化石は一部分しか見つからず、得られる情報が限られてしまいます。そのような時に役立つのが博物館に保管されている化石資料です。これまで見つかっている化石を改めて調査することで、新しい発見が生まれることがあります。今回はマチカネワニと同時代の哺乳類化石などの分類学を例に、そのような博物館の収蔵資料の調査を紹介します。 |
開催場所 | 豊中市中央公民館(曽根東町)大阪大学総合学術博物館ではありませんのでご注意ください。 |
対象 | 高校生以上 |
開催日時 | 2018年3月17日(土) 14:00~15:30まで |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
2018年3月2日(金)14:00から電話受付、先着順です(定員になり次第、しめ切ります)。 申込み先電話番号:06-6866-0555 (豊中市中央公民館につながります) |
主催 |
大阪大学総合学術博物館 |
共催 |
豊中市立中央公民館 |
協力 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
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