2018 ~繋げる・拡げる~ わくわく学習教室 with Osaka University

2018 ~繋げる・拡げる~ わくわく学習教室 with Osaka University

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主催:株式会社新興出版社啓林館・大阪大学総合学術博物館
後援:大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、箕面市教育委員会

 

 

【チラシダウンロードPDF】

 

 

 

 

 

 

 

コース概要

 ① スーパーボールロケット

【日時】 11月 24日(土) 13:00~13:50【定員】20名

【講師】箕面自由学園中学校・教育顧問 十河 秀敏

 

スーパーボールに取り付けたロケットが高く飛び上がります。どうしてでしょう。手に持ったスーパーボールロケットがもつ位置エネルギー(たかさのエネルギー)は、手を離した時から変換していき、地面と衝突すると運動エネルギー(ロケットの速度のエネルギー)に変換されロケットが高く飛んでいきます。このことを体験しながら「エネルギー保存の法則」について学習しましょう。


 ② DNAを観察しよう

【日時】 11月 24日(土) 14:20~15:10【定員】20名

【講師】箕面自由学園中学校・教育顧問 十河 秀敏

 

”染色体” ”遺伝子” や ”DNA” という言葉をよく耳にします。何か「難しいもの」と思っていないでしょうか。DNAは、「簡単には見ることができないもの」というイメージを持っているのではないでしょうか?バナナを使えば、DNAは実験で簡単に取り出されるので目で見ることができます。どんな風に目で見ることができるのでしょう?さあ、生物の体のDNA(設計図)を見てみましょう。


 ③ 冷やしてわかる?ものの正体

【日時】 11月 24日(土) 15:40~16:30【定員】20名

【講師】 大阪大学共創機構社学共創本部 総合学術博物館・准教授 宮久保 圭祐

 

水は加熱すると沸騰して水蒸気になり、冷やすと氷になります。実はあらゆるものは、「分子」と呼ばれている小さい粒がたくさん集まってできています。この小さい粒々は冷やすと動きが遅くなり、温めると活発に動けるようになります。その動きの違いがものの見た目や硬さにかかわっています。色々なガスや液体、結晶、やわらかいゴムのようなものを、とても冷たい液体窒素で冷やしてみて、見ためや硬さがどのように変化するかを調べて、粒々のふるまいを想像してみましょう。


 

■ 対 象:小学3〜6年生
■ 参加費用:無料
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
      豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
      (阪急宝塚線・石橋駅より徒歩約10分)

■ 申込方法:下記申し込みURLか、QRコードよりお申し込みください。

<申込先・問合せ先>

  株式会社新興出版社啓林館
  https://reserva.be/toyonakawakuwaku

  お問い合わせ先
  メール yu-kishida@shinko-keirin.co.jp 

  電話  06-6775-6518

  (お預かりした個人情報は適切に管理し、本事業以外には使用いたしません。)
■ 申込開始日:11月3日(土)
  先着順(各回で定員になり次第締め切ります)
  ※ 必ず保護者同伴でのご来場をお願い致します。

● 保護者の方へ
   ※ご来館の際には公共交通機関をご利用ください。
   ※保護者の方は見学のみでお願いします。

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