2019 体験!こどもミュージアム@大阪大学

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受付は終了いたしました。

 

主催:大阪大学社学共創本部大阪大学総合学術博物館・株式会社新興出版社啓林館
協力:大阪大学21世紀懐徳堂
後援:豊中市教育委員会、池田市教育委員会、箕面市教育委員会、大阪市教育委員会

 

 

【チラシダウンロードPDF】

 

 

 

 

 

 

 

コース概要

 ① 浮沈子[ふちんし] 時計反応(ヨウ素液)

【日時】 8月 21日(水) 14:00~15:30【定員】20名
【講師】箕面自由学園中学校・教育顧問 十河(そごう) 秀敏

 

浮沈子[ふちんし]
Cartesian diver [カルテシアン ダイバー](デカルトの潜水夫)を作ってみよう。
ペットボトルに水をいれて、その中のお魚を自由に浮き沈みさせることができるおもちゃを作って考えよう。このようなおもちゃを浮沈子といいます。
ペットボトルを押すとお魚が沈んでいき、はなすと浮いていきます。
なぜ、そんなことができるのか?考えてみましょう。表題は浮沈子を英語ではこう言うそうです。

 

時計反応(ヨウ素液
時計反応[はんのう]を体験[たいけん]しよう。
時間とともに色が変わりだす反応を体験してみよう。
薬品の濃[こ]さ、その時の温度、量を工夫するだけで変化の時間が変わります。
君は思い通りに薬品たちをあやつれるかな?やってみましょう!

 

② シロクロワールド~水墨[すいぼく]×うちわをつくろう!~

【日時】 8月 22日(木) 14:00~16:00【定員】20名
【講師】 文学研究科 文化表現論専攻 博士前期課程1年 日本・東洋美術史研究室 都築 茉莉、佐藤 優

 

みなさんは墨 [すみ]だけで描かれた絵を見たことがありますか?鎌倉時代に禅[ぜん]という仏教と一緒に墨と筆を使って絵を描く方法が中国から伝えられました。そのような絵を水墨画[すいぼくが]とよびます。
昔の人はどんな風に墨と筆だけで絵を描いたのかな。昔の人の気持ちになって水墨画を描いてみよう。また、その絵をうちわに変身させよう!

 

③ 簡単リニアモーターカーを作ろう

【日時】 8月 23日(金) 14:00~15:30 【定員】20名
【講師】 大阪大学社学共創本部 総合学術博物館 准教授 豊田 二郎

 

みなさん小学校の理科の授業で、磁石[じしゃく]を近づけると引き合う(ひっつく)モノと、引き合いも反発[はんぱつ]もしないないモノがあることを習った方もいると思います。
でも強い磁石を近づけると世の中のすべてのモノは、引き合うか反発する(遠ざかる)かのどちらかです。
磁石の性質を詳しく調べ、最後に100円ショップで手に入る材料で、電池と磁石、巻いた銅線だけで動くリニアモーターカーを作製します。

 

申込方法

■ 対 象:小学 3・4・5・6年生
■ 参加費用:無料
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
(阪急宝塚線・石橋駅より徒歩約10分)
■ 申込フォームURL:
https://www.museum.osaka-u.ac.jp/cgi-bin/touroku_kodomo_museum_2019_address.cgi
(お預かりした個人情報は適切に管理し、本事業以外には使用いたしません。)
申込締切日: 7月26 日(金)17:00
※応募多数の場合は抽選を行います。ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
必ず保護者の方同伴での参加をお願いします。
● 保護者の方へ
※ご来館の際には公共交通機関を利用ください。
※保護者の方は見学のみでお願いします。

 

<問合せ先>
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-13
大阪大学総合学術博物館
電話:06-6850-6714 FAX.:06-6850-6720

※ただし、8/13(火)~8/15(木)につきましては、上記電話番号にご連絡いただいても

対応出来兼ねますので、8/16(金)以降にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

【上記期間中も開館しております。開館時間 10:30~17:00(入館~16:30)】

 


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