2023体験!こどもミュージアム@大阪大学

 

 

※定員に達したため受付は終了しました

 

主催:大阪大学総合学術博物館・株式会社新興出版社啓林館
後援:豊中市教育委員会、池田市教育委員会、箕面市教育委員会

 

 

【チラシダウンロードPDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

コース概要

 ① 超低温[ちょうていおん]の世界[せかい] ~いろんなものを冷やしてみよう~

【日時】 8月 22日(火) 14:00~15:30【定員】20名
【講師】 大阪大学 ミュージアム・リンクス 准教授 辻野 博文

 

水は冷やすと凍り、温めると蒸発します。これは、水を形作っている小さな粒(分子)のふるまいが温度によって大きく変わるためです。ー196℃の液体窒素を使って、いろいろなものを冷やしてみて、そのふるまいを観察してみましょう。冷やされたものは、みなさんの予想通りのふるまいをするでしょうか!?

 

② スーパーボールロケット・信号反応[しんごうはんのう]

【日時】 8月 23日(水) 14:00~15:30【定員】20名
【講師】 箕面自由学園・教育顧問 十河(そごう) 秀敏

 

スーパーボールロケット

スーパーボールに取り付けたロケットだけが高く飛び上がります。手に持ったスーパーボールロケットがもつ高さのエネルギー(位置エネルギー)は、地面と衝突するとロケットの速度のエネルギー(運動エネルギー)に変換されます。科学的に解き明かしていこう。

 

信号反応[しんごうはんのう]

普通、色が変わる実験は色が変わるとそれきりです。今回の実験は、時間によって、黄や赤や緑に、色が変わっていく実験です。そんな不思議な実験に挑戦しよう。

③ 偏光[へんこう]で調[しら]べる光[ひかり]のふしぎ

【日時】 8月 24日(木) 14:00~15:30 【定員】20名
【講師】 大阪大学 ミュージアム・リンクス 准教授 宮久保 圭祐

 

私たちがものを見るときに欠かせない光は、ゴム糸を指ではじいたときに見られるような、よこ波(光の進む向きと直角に何かが振動する)の性質を持っています。この性質は身近ないろいろなところで用いられていますので、偏光シートを使って光ともののかかわりについて考えてみましょう。

申込方法

■ 対 象:小学 3・4・5・6年生
■ 参加費用:無料
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
(阪急宝塚線・石橋阪大前駅より徒歩約10分)

申込フォームURL:https://reserva.be/kyousuiseminar3
(お預かりした個人情報は適切に管理し、本事業以外には使用いたしません。)

※定員に達したため受付は終了しました。

申込開始日:7月24日(月)10:00

申込締切日:8月10日(木)17:00
※応募は先着順です。
必ず保護者の方同伴での参加をお願いします。
● 保護者の方へ
※ご来館の際には公共交通機関を利用ください。
※保護者の方は、見学のみでお願いします。

 

<問合せ先>
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-20
大阪大学総合学術博物館
電話:06-6850-6284 FAX:06-6850-6049

※ただし、8/11(金)~8/16(水)につきましては、上記電話番号にご連絡いただいても

対応出来兼ねますので、8/17(木)以降にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

 

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