大阪大学中之島センター オープンスペース(1階、2階)
大阪中之島は1931年に開学した大阪大学の創立の地です。現在もその地にあり、大学の都心部の拠点として機能しているのが大阪大学中之島センターです。豊中キャンパス、吹田キャンパスへの移転以前、中之島には医学部と理学部の校舎が建ち並び、堂島川を挟んで対岸には医学部附属病院がありました。現在このエリアは美術館などが建ち並ぶ文化・芸術の一大拠点となっていますが、中之島センターにおいても各フロアに展示コーナーを設け、大学の歴史やさまざまな文化や芸術を紹介する展示を行なっています。また、本学の精神的源流である適塾と、その創始者である緒方洪庵をテーマとして、美術家の森村泰昌氏が制作された『適塾の集い』を、1階から2階への吹抜け壁面に常設展示しています。
主な展示品
大阪大学中之島センター(1階)
大阪大学中之島センター(2階)
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歴史展示室
大阪大学会館3階301号室にあります。一定期間ごとに展示内容を変更しています。
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眞島利行先生のウルシオール研究
理学研究科G棟1階のエレベーターホールにあります。眞島利行先生のウルシオール関係の研究について、常設の展示を行っています。
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日本化学会化学遺産認定証
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眞島利行先生のウルシオール研究
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マチカネワニ発掘の碑
マチカネワニ出土地点である、理学研究科A棟西側(本館玄関脇)にあります。
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マチカネワニ発掘の碑
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マチカネワニ発掘の碑
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44″(インチ)サイクロトロン 主電磁石
サイクロトロンは、陽子等の荷電粒子を高いエネルギーに加速する装置で、それを標的にぶつけて原子核反応を引き起こし、原子核や素粒子を研究します。
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