Pulfrich の屈折計 Previous List Top Next 1900年頃、ドイツの C. Pulfrich によって考案された全反射屈折計。 固体及び液体の屈折率測定に用いられ、物質の同定や分析に利用される。Carl Zeiss 社(ドイツ. Jena)製で、戦前の輸入によるものと思われ、外観から屈折計の原理を知ることができる貴重な器具である。