2003年度の主な活動
期間活動内容
2004年
3月27日〜28日
第5回畑田塾が、畑田家住宅活用保存会・主催、総合学術博物館・協賛で畑田家住宅にて行われた。
3月9日 豊中市立桜井谷小学校6年生全員の理科授業「環境と科学」を大阪大学共通教育機構B棟講義室において行った。(大学等地域開放特別事業・大学Jr.サイエンス&ものづくり)
2月14日〜4月末 常設展示室(教育実践センターイ号館1階)改装工事。
2月1日〜2月7日 豊 遥秋 先生(前 産業技術総合研究所・地質標本館館長)により鉱物標本の調査および整理(2回目)が実施された。
1月30日 第6回国立大学博物館等協議会が名古屋大学において開催。当館からは、肥塚館長と豊田助教授、前田専門員が参加。
2003年
12月22日
再調査のため貸し出されていたマチカネワニ化石標本が国立科学博物館(東京)より返還された。
12月12日
〜12月27日
リキア地方ビザンティン遺跡調査団による写真展「サンタクロースの島を発掘する−トルコ共和国ゲミレル島遺跡−」 (大橋哲郎助手による撮影)が大阪歴史博物館・NHK大阪放送会館アトリウムで行われた。
11月16日 畑田家住宅活用保存会主催、総合学術博物館の協賛で、美術フォーラム「大河を描く−風景画の軌跡−、講演:中村貞夫氏」が畑田家住宅にて行われた。
11月17日、18日、20日 豊中市立桜井谷小学校6年生全員の理科授業の一環として、理科博物館のマチカネワニ・レプリカや鉱物標本などを見学。
(大学等地域開放特別事業・大学Jr.サイエンス&ものづくり)
11月1日〜11月3日 大阪大学まちかね祭で総合学術博物館の施設開放を行った。
(第2回企画展の研究紹介のポスター展示、共通教育の体験的授業における学生制作のポスター展示など)
10月8日〜10月13日 総合学術博物館第2回企画展「ジグソーのピースを探して−調和と共生−」を、大阪歴史博物館・NHK大阪放送会館アトリウムにて開催した。
8月1日 理学部化学科「大学一日体験入学」が理学部化学科、21世紀COE(自然共生化学の創成)、日本化学会近畿支部、化学工学会関西支部、夢化学ー21実行委員会、大阪大学総合学術博物館の共催で行われた。
(大学等地域開放特別事業「大学Jr.サイエンス&ものづくり」)
4月29日
〜5月16日
写真展「アフガニスタンの仏たち」(肥塚 隆 撮影)が開催。
4月29日 米田該典助教授による第2回ミュージアム・レクチャー「正倉院宝物の科学−蘭奢侍は天下の名香か−」
4月29日〜30日 大阪大学いちょう祭において、総合学術博物館の施設開放を行った。
4月11日 肥塚 隆 館長による平成15年度大阪大学新入生入学記念講義「図像学入門−仏教美術を中心に−」がコンベンションセンタ−MOホールにて行われた。
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