2004年度の主な活動
期間活動内容
2005年
3月27日〜28日
第6回畑田塾が、畑田家住宅活用保存会・主催、総合学術博物館・協賛で畑田家住宅にて行われた。
3月7日 豊中市立桜井谷小学校6年生を対象に、大学等地域開放特別事業による理科の授業が行われた。(大学等地域開放特別事業・大学Jr.サイエンス&ものづくり)
3月1日 肥塚 隆 教授 最終講義「東南アジアはインド古代美術から何を学んだか」(会場:教育実践センター・共通教育管理講義棟 B118教室  時間:16時から)
1月17日〜21日 豊 遥秋 先生(前 産業技術総合研究所・地質標本館館長)による鉱物標本の調査および整理(4回目)が実施された。
2004年
12月13日
元大阪大学教授の槌田龍太郎先生、竹林松二名誉教授による鉱物標本のコレクションや旧制浪高時代の鉱物標本の教材を展示した第二展示室がオープンした。
11月15日〜21日 豊 遥秋 先生(前 産業技術総合研究所・地質標本館館長)による鉱物標本の調査および整理(3回目)が実施された。
11月5日〜7日 大阪大学待兼祭で総合学術博物館の施設開放を行なった。  (常設展示、第3回企画展の研究紹介のポスター展示など)
11月1日〜5日 豊中・池田ケーブルテレビで、総合学術博物館の常設展示等の紹介番組(まいどわいど!わが街ねっとわーく「豊中にはワニが棲んでいた!」)が放送された。
10月30日 「大阪大学総合学術博物館文化財科学研究会(第1回)」を開催した。お二人の講師を招き、活発な意見交換を行った。講師ならびに演題は次のとおりである。
1)谷 篤史(理学研究科)「ESRの文化財科学への応用」
2)長友恒人(奈良教育大学)「年代測定法とその応用」
9月17日〜23日 総合学術博物館第3回企画展「疑問があなたを変えるんです。常識と非常識」を、大阪大学中之島センターにおいて開催した。 期間中の来館者は、展示・ミニレクチャーを合わせて延べ1750名にのぼり大変盛況であった。
9月15日 第3回企画展の広報のため、江口教授が豊中ケーブルテレビに生出演した。
7月12日〜18日 豊中ケーブルテレビで、総合学術博物館の常設展示等の紹介番組(かたらいプラザ)が放送された。
5月22日、23日 日本英文学会第76回全国大会に協賛して、学会参加者の方々に展示室を公開した。
4月29日 中世古 幸次郎 先生((財)災害科学研究所理事)による第3回ミュージアム・レクチャー「千里丘陵の生い立ちとマチカネワニ」が行なわれた。
4月29日、30日 大阪大学いちょう祭においてリニューアルした展示室の一般公開を行った。
4月26日 常設展示室(教育実践センターイ号館1階)の改装を記念して、「展示室改装披露式典」を開催した。
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