2005年度の主な活動
期間活動内容
2006年
3月26日
畑田家住宅(登録有形文化財)の一般公開 と同時開催 フォーラム「懐かしい日本の名曲とショパンの調べ」が、畑田家住宅活用保存会・主催、総合学術博物館・協賛で行われた。
3月6日 待兼山修学館の窓枠工事に伴い、平成18年3月13日から31日まで臨時休館。
3月8日 豊中市立桜井谷小学校6年生を対象に、大学等地域開放特別事業による理科の授業が実施された。(大学等地域開放特別事業・大学Jr.サイエンス・スクール)
3月1日〜10日 豊中市社会教育活性化推進委員会の事業の一環として、「小学校連携科学体験教室」が実施された。
1月12日、14日、19日 昨年の12月に引き続き、NPO法人大阪自然史センターの渡辺哲也氏、花崎勝司氏、西澤真樹子氏が、待兼山修学館に展示中の生物標本の同定・補修・整理作業を行って頂いた。
2005年
12月16日、17日
NPO法人大阪自然史センターのご協力を得て、同センターの渡辺哲也氏、花崎勝司氏、西澤真樹子氏が、待兼山修学館に展示中の生物標本の同定・補修・整理作業を行って頂いた。
11月5日 泉 万里教授による第5回ミュージアムレクチャー「扇絵にみる室町時代の京都」が行われた。
11月4日〜5日 大阪大学待兼祭で総合学術博物館の施設開放を行なった。(イ号館・待兼山修学館 常設展示)。
10月30日 第8回畑田塾が、畑田家住宅活用保存会・主催、総合学術博物館・協賛で畑田家住宅にて行われた。
10月6日〜8日 第7回国立大学博物館等協議会が岩手大学において開催された。当館からは、江口館長、大橋助手と村尾専門員が参加した。
9月18日〜25日 総合学術博物館第4回企画展「時空のなぞ〜アインシュタイン・イヤーによせて〜」が、大阪大学中之島センターにおいて開催された。期間中の来館者は、展示・ミニレクチャーをあわせてのべ1974名も上り大盛況であった。また、共催の大阪市立科学館では「親子科学教室」を開催し、多くの家族連れでにぎわった。
8月5日 理学部化学科「大学一日体験入学」が理学部化学科、21世紀COE(自然共生化学の創成)、日本化学会近畿支部、化学工学会関西支部、夢化学ー21実行委員会、大阪大学総合学術博物館の共催で行われた。
8月1日〜6日 豊 遥秋 先生(前 産業技術総合研究所・地質標本館館長)による鉱物標本の調査および整理(5回目)が実施された。
7月25日 "史料準備館(待兼山修学館1階)の一般公開が始まる。サテライト展示として「待兼山グリーンゾーン案内」を設置し、待兼山周辺の植生などについて解説。また、旧制高校時代の教材として使われていた小動物の剥製・骨格標本や化石標本、液浸標本、考古学の模型標本や人形標本などを展示。 公開時間:土曜、日曜、祝日以外の平日の午前10時から午後4:30まで"
5月29日 畑田家住宅(登録有形文化財)の一般公開 と同時開催 フォーラム「家族生活の国際化と法」が、畑田家住宅活用保存会・主催、総合学術博物館・協賛で行われた。
5月3日〜8日 「大阪大学連携展 懐徳堂の歴史を学ぶ −懐徳堂資料展−」(豊中市立市民ギャラリー)が行われた。
4月29日 豊 遙秋 氏(元産総研地質標本館長)による第4回ミュージアム・レクチャー「大阪大学総合学術博物館所蔵の鉱物標本と学術研究への利用」が行われた。
4月28日、29日 大阪大学いちょう祭において常設展示室(第一展示室、第二展示室)の一般公開を行った。
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