2006年度の主な活動
期間活動内容
2007年
3月18日
畑田家住宅(登録有形文化財)の一般公開 と同時開催 フォーラム「脂肪の摂取と心・体の健康」が、畑田家住宅活用保存会・主催、総合学術博物館・協賛で行われた。
3月1日〜8日 豊中市社会教育活性化推進委員会の事業の一環として、「小学校連携科学体験教室」が実施された。
2006年
12月10日、11日
大阪大学総合学術博物館第5回企画展 公開シンポジウム「マチカネワニのいた時代」が、大阪大学中之島センターにおいて開催された。(主催: 大阪大学総合学術博物館  共催: 北海道大学総合博物館、大阪市立科学館、大阪市立自然史博物館 )
10月29日、11月26日 豊中市社会教育活性化推進委員会の事業の一環として、NPO 法人とよなか市民環境会議アジェンダ21 による親子自然環境調査体験「待兼山の自然を見てみよう」が行われた。
11月19日 畑田家住宅(登録有形文化財)の一般公開 と同時開催 フォーラム「哲学はおもしろい?」が、畑田家住宅活用保存会・主催、総合学術博物館・協賛で行われた。
11月4日〜12月17日 東京藝術大学大学美術館において「The Wonder Box ―ユニヴァーシティー・ミュージアム 合同展―」が開催され、大阪大学からも還元型シトクロムcの結晶構造模型と回転対陰極X線発生機を出展した。
11月3日〜5日 大阪大学待兼祭で総合学術博物館の施設開放を行なった。(イ号館・待兼山修学館 常設展示)。
10月30日〜11月24日 2006年秋の特別展『「みる科学」の歴史――懐徳堂・中井履軒から超高圧電子顕微鏡まで』が豊中キャンパス・大学教育実践センター本館・イ号館において開催された。約1ヶ月にわたる会期中の観覧者は、学内外あわせて延べ2800人に上りました。
8月29日、9月17日、10月15日 豊中市社会教育活性化推進委員会の事業の一環として、NPO 法人とよなか市民環境会議アジェンダ21 による親子自然環境調査体験「待兼山で 昆虫調査を体験しよう」が行われた。
10月14日 豊中市社会教育活性化推進委員会に事業の一環として第1回サイエンス・カフェ〜コーヒーを片手に気軽に最先端の科学について語りましょう〜が行われ、江口館長が「MRIの世界」-医療機器などで知られているMRIについて-というタイトルで、MRIについて紹介した。
8月7日 理学部化学科「大学一日体験入学」が理学部化学科、21世紀COE(自然共生化学の創成)、魅力ある大学院教育イニシアティブ「インタラクティブ大学院教育」、日本化学会、大阪大学総合学術博物館の共催で行われた。
7月17日 平成18年度文部科学省研究費補助金(研究成果公開促進費)補助事業として、第22回日本霊長類学会大会 公開シンポジウム 「サルと人の子育てを考える」が主催:日本霊長類学会・第22回日本霊長類学会大会実行委員会、共催:大阪大学大学院人間科学研究科・大阪大学総合学術博物館で行われた。
6月22日、23日 第8回国立大学博物館等協議会および第1回博物科学会が北海道大学において開催された。当館からは、江口館長、泉教授、豊田助教授が参加した。
6月11日 国立民族学博物館「博物館学集中コース」 公開フォーラム2006「世界の博物館」が、主催:国立民族学博物館・滋賀県立琵琶湖博物館・国際協力機構、 共催:大阪大学総合学術博物館で行われた。
5月28日 第8回畑田塾が主催:畑田家住宅活用保存会、協賛:大阪大学総合学術博物館で行われた。
4月30日 江口館長による第6回ミュージアム・レクチャー「大阪大学のむかし、むかし… 話」が大阪大学教育実践センターイ号館において行われた。
4月30日、5月1日 大阪大学いちょう祭で総合学術博物館の施設開放を行なった。(イ号館・待兼山修学館 常設展示)。
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