2007年度の主な活動
期間 | 活動内容 |
2008年 3月16日 |
畑田家住宅において大阪フィルの主席フルート奏者である野津臣貴博氏と吉山輝氏(ピアノ)のリサイタルが行われた。(協賛)
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2月20日〜3月31日 |
大阪歴史博物館にて、当館と大阪歴史博物館との連携企画「特集展示 城下町大坂」が開催された。
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2007年 12月9日 |
基礎工学研究科と理学研究科の教員が協力して行う「理科と情報数理の教育セミナー」が大学教育実践センター共通教育棟にて催され、江口館長が「大阪大学総合学術博物館と地域社会との連携」という題目で講演を行った。
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11月18日 |
畑田家住宅にてフォーラム「日本建築と音の響き」が開催された。(協賛)二部構成でミニコンサートや講演・討論が行われた。
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11月2日〜11月4日 |
本学の大学祭(第48回まちかね祭)が催され、通常は当館の休館日である日曜・祝日も開館し、一般公開を行った。
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11月1日〜12月22日 |
待兼山修学館展示場リニューアル後初の企画展である「第7回企画展 くるみ座の半世紀 関西新劇の源流」が開催された。くるみ座は、毛利菊枝らによって1946年に京都で創設された新劇の劇団であり、今回の企画展では、およそ半世紀にわたるくるみ座の活動を物語る台本やポスターなどを公開した。
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9月4日 |
ペルージャ大学(伊)からAntonio Sgamellotti教授を招へいし、“Materials in Art:from Renaissance to Contemporary Art”「美術作品の材料の非破壊調査ールネサンスから現代美術までー」という題目で講演会を行った。
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8月18日 |
待兼山修学館展示場の一般公開開始。当日は204名の方が来館された。
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8月17日 |
リニューアルされた待兼山修学館展示場にて、100名以上の方を招待して展示場披露式典が行われた。
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8月6日 |
本学理学部化学科一日体験入学が行われ、当館も共催として参加した。
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8月23日、24日 |
豊中市教育委員会、日産科学振興財団の後援で「夏の小学生科学体験教室」を実施した。2日間に分けて4つの授業が行われ、延べ128名の参加があった。
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7月22日 |
畑田家住宅保存会教育フォーラム「教育における学校、家庭、地域社会の役割」が畑田家住宅にて行われた。(協賛)
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6月7日、8日 |
第10回大学博物館等協議会および第2回博物科学会が九州大学において開催された。当館からは、江口館長、豊田准教授が参加した。
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6月3日 |
江口館長が、吹田市立博物館にて「大阪大学と吹田市の学術協力ー博物館を通じてー」という題目で講演を行った。
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5月13日 |
第9回畑田塾が行われた。(主催:畑田家住宅活用保存会、協賛:大阪大学総合学術博物館)
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4月30日〜5月31日 |
第6回企画展ユネスコ湯川年2007大阪大学と湯川秀樹「素粒子の世界を拓く 湯川秀樹・朝永振一郎展」をイ号館にて開催した。(4月30日は内覧会)
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4月30日、5月1日 |
本学いちょう祭で当館の施設開放を行なった。(イ号館常設展示)。
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4月21日〜6月3日 |
吹田市立博物館にて春季特別展「吹田の景観を掘りおこす2」が行われ、当館も共催し、同展覧会の展示資料用にマチカネワニ化石の貸出を行った。
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