2009年度の主な活動
期間活動内容
2010年
3月21日
畑田家住宅活用保存会主催、当館協賛で第12回畑田塾が畑田家住宅において開催された。
3月20日 サイエンスカフェ@待兼山46「磁石と電波でからだをみる?」が行われた。(講師:総合学術博物館 江口太郎館長)
3月13日 サイエンスカフェ@待兼山45「ホタルの光のひみつ」が行われた。(講師:総合学術博物館 豊田二郎准教授)
3月6日 サイエンスカフェ@待兼山44「大学博物館を考える」が行われた。(講師:横田洋研究支援推進員)
2月13日 サイエンスカフェ@待兼山43「弁証法の魅力」が行われた。(講師:文学研究科 家高洋助教)
1月30日 サイエンスカフェ@待兼山42「いろいろな電池」が豊中市教育委員会共催で行われた。(講師:基礎工学研究科 川野聡恭教授)
1月23日 サイエンスカフェ@待兼山41「馬形埴輪はなぜ復元できたのか?」が行われた。(講師:文学研究科 寺前直人助教)
1月16日 サイエンスカフェ@待兼山40「シルクロードと日本」が行われた。(講師:文学研究科 坂尻彰宏助教)
1月16日
〜3月30日
化学的解説を交えて漆器の美しさを探る第10回企画展“漆”(JAPAN)の再発見−日本の近代化学の芽生え−が開催された。
1月9日 サイエンスカフェ@待兼山39「太陽系外に生命は存在するか?」が豊中市教育委員会共催で行われた。(講師:理学研究科 芝井広教授)
2009年
12月19日
サイエンスカフェ@待兼山38「やってみよう!現代フランス文学の言葉遊び」が行われた。(講師:文学研究科 深川聡子助教)
11月15日 畑田家住宅活用保存会主催、当館協賛で畑田家住宅(登録有形文化財)の一般公開とフォーラム「奈良の風物詩」が行われた。
10月31日 サイエンスカフェ@待兼山37「かえるの子はかえる−遺伝子の正体、DNAとは−」が豊中市教育委員会共催で行われた。(講師:基礎工学研究科 岩井成憲教授、山元淳平助教)
10月24日
〜11月28日の毎週土曜日
大阪大学総合学術博物館湯川記念室主催の高校生を対象とした行事「6週間でダヴィンチになろう!最先端の物理を高校生に」が豊中キャンパスにて6回に分けて行われた。
10月24日 千里ネイチャー・カレッジ“観て・触れて・考える”『自然・体験学習会』の一環として小学校5、6年生対象の昆虫・植物を五感で観る野外観察会が(財)千里ライフサイエンス振興財団主催、豊中市教育委員会共催で待兼山修学館裏山にて行われた。当館も協力という形で参画した。
10月17日 サイエンスカフェ@待兼山36「身の周りのもののデザイン」が行われた。(講師:大学教育実践センター 中村征樹准教授)
10月10日 サイエンスカフェ@待兼山35「ゴムはどうして伸びるの?−ものの性質のなぜ?なに?−」が豊中市教育委員会共催で行われた。(講師:理学研究科 佐藤尚弘教授)
10月3日 大阪大学総合学術博物館湯川記念室主催で第25回湯川記念講演会「失われた反物質をめぐって」(講演者:神奈川大学工学部三田一郎教授)と「断層掘削研究から地震の本質に迫る」(講演者:大阪大学理学研究科廣野哲朗准教授)が大阪大学中之島センターにて行われた。
10月1日
〜12月12日
第9回企画展 維新派という現象「ろじ式」を開催。大阪を拠点に活動する現代日本を代表する劇団維新派の歴史とその芸術を紹介。
9月19日 大阪市立科学館・嘉数学芸員プロデュース プラネタリウム・スペシャルナイト「大大阪から、宇宙への旅」が大阪市立科学館主催、当館共催で行われた。(会場:大阪市立科学館 プラネタリウムホール)
9月19日 サイエンスカフェ@待兼山34「植物の見分け方の話」が豊中市教育委員会共催で行われた。(講師:薬学研究科 道下雄大技術補佐員)
9月5日 サイエンスカフェ@待兼山33「炭素をもっと知ってみよう」が豊中市教育委員会共催で行われた。(講師:理学研究科 蔵田浩之講師)
8月29日 サイエンスカフェ@待兼山32「熱と温度の話」が行われた。(講師:総合学術博物館 上田貴洋准教授)
8月27日 「夏の小学生科学体験教室」最終日には「豊中の村々の歴史をしらべてみよう」が行われた。(講師:総合学術博物館 廣川和花助教)
8月26日 「夏の小学生科学体験教室」3日目は「手作り分光器で光を分けてみよう。」と題して行われた。(講師:総合学術博物館 上田貴洋准教授)
8月25日 「夏の小学生科学体験教室」2日目は「冷やせ!−195℃の不思議な世界」というタイトルで授業を行った。(講師:理学研究科 宮久保圭祐助教)
8月24日 千里ネイチャー・カレッジ“観て・触れて・考える”『自然・体験学習会』の一環として「生き物の不思議発見」が(財)千里ライフサイエンス振興財団主催、豊中市教育委員会共催で行われた。当館も協力という形で参画した。場所は理学研究科D棟にて行われた。
8月24日 当館ととよなかサイエンスネット実行委員会主催で小学校5、6年生対象の「夏の小学生科学体験教室」が行われた。1日目は「カラフルなマイクロカプセルをつくろう!」というタイトルで授業を行った。(講師:理学研究科 松本幸三助教)
8月22日 サイエンスカフェ@待兼山31「歴史学研究のフロンティア」が行われた。(講師:総合学術博物館 廣川和花助教)
8月12日
〜10月12日
水都大坂2009 開催記念展示会「大大阪の時代と電気」が大阪市立科学館主催、当館共催で行われた。
8月8日 サイエンスカフェ@待兼山30「宇宙から極微の世界まで(U)−自然界に於ける保存則−」が行われた。(講師:理学研究科 藤田佳孝准教授)
8月1日 千里ネイチャー・カレッジ“観て・触れて・考える”『自然・体験学習会』の一環としておもしろ科学実験が(財)千里ライフサイエンス振興財団主催、豊中市教育委員会共催で行われた。当館も協力し、館長の江口も一部の授業の講師を担当した。場所は大学教育実践センター講義棟にて行われた。
8月1日 大阪大学理学部化学科、日本学術振興会主催で大阪大学理学部化学科一日体験入学「分子の世界をのぞいてみよう」が理学部化学科にて行われた。(主催:大阪大学理学部化学科、日本学術振興会 共催:大阪大学総合学術博物館、日本化学会)
7月25日 サイエンスカフェ@待兼山29「ロボットと仲良くしよう」が開催された。(担当教員:基礎工学研究科 新井健生教授)
7月22日 待兼山修学館前にて「日食を見よう!日食観測会in大阪大学」が大阪大学天文同好会と大阪大学21世紀懐徳堂の主催で行われた。当日はあいにくの天気であったが、時々太陽が雲間から顔を出すのを捉えて観測が行われた。(総合学術博物館協賛)
7月11日 平成21年度のサイエンスカフェ@待兼山“土曜の午後はミュージアム”が始まり、この日は28「味の話」が行われた。(担当教員:理学研究科 小倉明彦教授)
7月7日 世界天文年 全国同時七夕講演会が待兼山修学館3階セミナー室にて行われた。この行事は日本天文学会(主催)、天文教育普及研究会(共催)による企画で、大阪大学講演は大阪大学宇宙地球科学専攻と総合学術博物館との共催で行われた。
6月28日 畑田家住宅活用保存会主催、当館協賛で音楽フォーラム「和の静寂で聴くオペラのアリアとリストのラ・カンパネラ」が開催された。(場所:国の登録有形文化財 畑田家住宅 出演:関西二期会ソプラノ 畑田弘美 ピアノ 吉山 輝)
6月13日 大阪歴史博物館にてシンポジウム「昭和12年のモダン都市へ−都市大阪の虚像と実像−」が開催された。パネリストとして当館の橋爪節也教授が登壇した。(主催:大阪歴史博物館、大阪大学総合学術博物館)
5月24日 畑田家住宅活用保存会主催、当館協賛でフォーラム「お茶と日本人の心」が開催された。(場所:国の登録有形文化財 畑田家住宅 講師:武者小路千家家元 千 宗守)
4月27日
〜7月11日
第4回特別展 昭和12年のモダン都市へ〜観光映画「大大阪観光」の世界〜を開催。新聞やテレビ等で多く紹介されたこともあり、6,825人にのぼる来館者にお越しいただき、好評をいただいた。
4月11日 平成20年度のサイエンスカフェとしては最終回となるサイエンスカフェ@待兼山27「医療の歴史@文系」が行われた。(講師:総合学術博物館 廣川和花助教)
4月4日 サイエンスカフェ@待兼山26「ホタルの光のひみつ」が行われた。(講師:総合学術博物館 豊田二郎准教授)
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