2010年度の主な活動
期間活動内容
2011年
3月26日
サイエンスカフェ@待兼山65「里山の植物文化」を行った。(講師:総合学術博物館 道下雄大招へい研究員)
3月20日 畑田家住宅活用保存会主催、羽曳野市・羽曳野市教育委員会後援、大阪大学総合学術博物館協賛で第13回畑田塾「2011年私たちの四季、音楽とガラスの世界に遊ぶ」が開催された。(場所:国の登録文化財 畑田家住宅 出演:ヴァイオリン 木野雅之 ピアノ 吉山輝 ガラスアート 畑田美智子)
3月19日 サイエンスカフェ@待兼山64「映画と演劇の歴史」を行った。(講師:総合学術博物館 横田洋研究支援推進員)
3月12日 サイエンスカフェ@待兼山63「花びらの枚数の決まり方を考えよう」を行った。(講師:理学研究科 藤本仰一教授)
2月26日 サイエンスカフェ@待兼山62「ホタルの光のひみつ」を行った。(講師:総合学術博物館 豊田二郎准教授)
2月12日 サイエンスカフェ@待兼山61「漢方ってなあに−漢方・入門の入門−」を行った。(講師:薬学研究科 島田佳代子(大阪大学後期課程1年))
2月5日 サイエンスカフェ@待兼山60「ギターはいつ「カラフル」になったか」を行った。(講師:文学研究科 春木有亮助教)
1月29日 サイエンスカフェ@待兼山59「「地域」って何だろう?」を行った。(講師:文学研究科 堤研二教授)
1月22日 サイエンスカフェ@待兼山58「高速道路の渋滞はなぜ起こる−渋滞発生の物理−」を行った。(講師:理学研究科 湯川諭准教授)
1月15日 サイエンスカフェ@待兼山57「放射線とのつきあいかた−その効用とリスク−」を行った。(講師:理学研究科 松多健策准教授)
1月8日 サイエンスカフェ@待兼山56「分子の動きを追いかける」を行った。(講師:総合学術博物館 宮久保圭祐准教授)
2010年
12月22日
待兼山修学館セミナー室にて「消費生活セミナーin阪大 抜けられへんで! 契約のアリ地獄〜抜け出す方法を教えます〜」が豊中市主催で行われた。(講師:NPO法人C.キッズ・ネットワーク 甲田敏江 協力:大阪大学総合学術博物館、大阪大学生活協同組合)
12月11日 ミュージアムレクチャー第31回「行為の痕跡:1950年代<具体>作品の線」を開催した。(講師:芦屋市立美術博物館 加藤瑞穂主任学芸員)
12月4日 ミュージアムレクチャー第30回「<能>と父・須田国太郎」を開催した。(講師:JR東海 須田寛相談役)
12月4日 ミュージアムレクチャー第29回「能と絵の出会い−須田国太郎 能・狂言デッサン再考−」を開催した。(講師:大阪大学 天野文雄名誉教授)
11月27日 ミュージアムレクチャー第28回「愚直な音楽−ジョンケージによる図形楽譜の試み−」を開催した。(講師:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 上野正章共同研究員)
11月14日 畑田家住宅活用保存会主催、大阪大学総合学術博物館協賛で教育フォーラム「これからの教育−変えねばならないこと、変えてはならないこと」が開催された。(場所:国の登録文化財 畑田家住宅)同時に畑田家住宅の一般公開も行われた。
11月7日 ミュージアムレクチャー第27回「線描の軌跡」を開催した。(講師:画家・宝塚大学講師 中村貞夫)
10月27日
〜1月8日
第12回企画展「線の表現力―アートの諸形態、須田国太郎《能・狂言デッサン》から広がって」を開催した。本館はじめての本格的美術展である。
10月16日
〜11月20日の毎週土曜日
総合学術博物館湯川記念室主催の高校生を対象とした行事「6週間でニュートンになろう! 最先端の物理を高校生に」が豊中キャンパスで6回に分けて行われた。
10月12日〜16日 特別展 抵抗を縫う―チリのキルトにおける触覚の物語が大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学」主催、当館共催、大阪大学21世紀懐徳堂協力で開催された。
10月10日 総合学術博物館湯川記念室主催、日本物理学会大阪支部共催、日本物理教育学会近畿支部後援で第26回湯川記念講演会「フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡でみる高エネルギー宇宙像」(講演者:広島大学宇宙科学センター 大杉節教授)と「脳情報による新しいヒューマンインターフェース技術」(講演者:富山県立大学工学部 唐山英明准教授)が大阪大学中之島センターにて行われた。
9月25日 サイエンスカフェ@待兼山55「幕末の大坂の浮世絵「浪速百景」−なにがえがかれているか、みんなで探ろう−」を行った。(講師:総合学術博物館 橋爪節也教授 共催:とよなかサイエンスネット実行委員会)
9月11日 サイエンスカフェ@待兼山54「固体表面の化学」を行った。(講師:理学研究科 宗像利明教授 共催:とよなかサイエンスネット実行委員会)
9月4日 サイエンスカフェ@待兼山53「相対性理論の世界」を行った。(講師:理学研究科 東島清教授 共催:とよなかサイエンスネット実行委員会)
8月28日 サイエンスカフェ@待兼山52「西洋の歴史とキリスト教」を行った。(講師:文学研究科 江川温教授 共催:とよなかサイエンスネット実行委員会)
8月21日 サイエンスカフェ@待兼山51「折畳みの科学−折畳める円筒、折畳めない円筒−」を行った。(講師:基礎工学研究科 小林秀敏教授 共催:とよなかサイエンスネット実行委員会)
8月20日 「夏の小学生科学体験教室」最終日は「花粉管を伸ばしてみよう」というタイトルで授業を行った。(講師:理学研究科 燒リ慎吾准教授)
8月19日 「夏の小学生科学体験教室」3日目は「冷やせ! -195℃の不思議な世界」というタイトルで授業を行った。(講師:総合学術博物館 宮久保圭祐准教授)
8月18日 「夏の小学生科学体験教室」2日目は「戦国大名を系図からみてみよう」というタイトルで授業を行った。(講師:総合学術博物館 松永和浩助教)
8月17日 当館ととよなかサイエンスネット実行委員会主催で小学校5、6年生の方対象の「夏の小学生科学体験教室」を行った。1日目は「水の硬さって、なに?」というタイトルで授業を行った。(講師:理学研究科 福本敬夫助教)
8月7日 サイエンスカフェ@待兼山50「母乳育児とセルフメディケーション−たんぽぽコーヒーの活用−」を行った。(講師:薬学研究科 東由子特任研究員)
8月4日 サイエンスカフェ@待兼山49「塗り替えられる歴史像−室町幕府の場合−」を行った。(講師:総合学術博物館 松永和浩助教)
7月31日 大阪大学理学部化学科、日本学術振興会主催で大阪大学理学部化学科一日体験入学〜身の回りを化学vの目で見れば〜(「ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」)が理学部化学科にて行われた。(共催:大阪大学総合学術博物館、日本化学会)
7月24日 サイエンスカフェ@待兼山48「マチカネワニを探求すると?」を行った。(講師:総合学術博物館 江口太郎館長 共催:とよなかサイエンスネット実行委員会)
7月17日 サイエンスカフェ@待兼山47「スケジューリング理論事始め−どの宿題から始めたら良いの?」を行った。(講師:基礎工学研究科 潮俊光教授 共催:とよなかサイエンスネット実行委員会)
7月7日 全国同時七夕講演会大阪大学講演が待兼山修学館セミナー室にて行われた。この行事は日本天文学会と天文教育普及研究会による企画で、大阪大学講演は大阪大学理学研究科宇宙地球科学専攻と総合学術博物館との共催で行われた。
6月19日 ミュージアムレクチャー第26回「適塾と都市大坂の医療環境」を開催した。(講師:住友史料館 海原亮研究員)
5月29日 ミュージアムレクチャー第25回「近世大坂の学問と適塾」を開催した。(講師:適塾記念会 橋本孝成資料専門員)
5月23日 畑田家住宅活用保存会主催、大阪大学総合学術博物館協賛でフォーラム「見たものを描く喜び」が開催された。(場所:国の登録文化財 畑田家住宅)
5月15日 ミュージアムレクチャー第24回「『陽だまりの樹』と蘭方医手塚良仙」を開催した。(講師:順天堂大学医学部医史学研究室・日本医史学会 深瀬泰旦理事長)
5月1日 ミュージアムレクチャー第23回「司馬遼太郎と適塾のあった大坂」を開催した。(講師:司馬遼太郎記念館 上村洋行館長)
4月27日
〜6月26日
第11回企画展 「えがかれた適塾」(緒方洪庵生誕200年記念・大阪大学創立80周年プレイベント)を開催した。適塾記念会・附属図書館や外国語学部など、本学とその関係者が所蔵する歴史的史料を積極的に活用した。
←前年度 ↑活動報告に戻る 次年度→

MOUロゴCopyright 2003-2013 tde Museum of Osaka University. All rights reserved.