大阪大学総合学術博物館第7回企画展
くるみ座の半世紀 関西新劇の源流
主催: | 大阪大学総合学術博物館 |
共催: | 大阪大学大学院文学研究科 |
時期: | 2007年11月1日(木)〜12月22日(土) 10:00〜16:30 <日・祝は閉館、ただし11月3日(土・祝)、4日(日)は開館> |
場所: | 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 |
連絡先: | 大阪大学総合学術博物館 事務室 TEL.06-6850-6284 |
内容: | くるみ座は、毛利菊枝らによって1946年に京都で創設された新劇の劇団です。
新劇の劇団としては古い歴史をもち、人見嘉久彦、山崎正和、徳丸勝博ら多くの劇作家や俳優、演出家を
輩出し、関西のみならず日本演劇史においては重要な地位を占めています。
2007年3月にくるみ座は解散することになりましたが、その上演関係の資科のほとんどが大阪大学に寄贈
されました。今回の展示は、このくるみ座のおよそ半世紀の活動を、残された台本、演出台本、舞台写真、
ポスター、チラシなどの資科によって再構築するものです。 |
第7回企画展パンフレット(A4)

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