夏の小学生科学体験教室(2008年度)

時 期:2008年8月25~28日

会 場:総合学術博物館 待兼山修学館3階セミナー室

対 象:小学生5~6年生

主 催:大阪大学総合学術博物館

    とよなかサイエンスネット実行委員会

 

  

「氷が燃える?ガスハイドレートを触ってみよう」

氷のように見えるガスハイドレートに手で触れたり火をつけたりして、水とガスからできている不思議な氷?を体験しよう。

 

講 師:菅原 武 助教(大学院基礎工学研究科)

 

「手作り分光器で光を分けてみよう」

小さな箱の中に虹を作ろう!簡単な道具を使って自分だけの分光器(光を分ける道具)を作ります。「手作り分光器」で色々な光を分けてみよう。

 

講 師:上田 貴洋 准教授(総合学術博物館)

 

 「氷の中に雪の模様が見える!チンダル像の観察」 

きれいな氷に強い光を当てると氷の中に雪の模様(チンダル像)をみることができます。実際にチンダル像をつくって観察し、その正体について考えましょう。

 

講 師:谷 篤史 助教(大学院理学研究科)

 

「豊中の村々の歴史をしらべてみよう」

かつて待兼山周辺にあった「桜井谷」(現在の刀根山~北緑丘~緑丘~上野東境界)という村々が、どのようにして現在の姿になったのか、昔の地図や絵図などを見ながら調べてみましょう。

 

講 師:廣川 和花 助教 (総合学術博物館)

 

 

 

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