待兼山修学館

待兼山修学館外観

 

この建物は、1931年に大阪大学医学部の前身である、大阪医科大学の附属病院石橋分院として建てられ、近年は、医療技術短期大学部本館として使われていました。

豊中キャンパスでは大阪大学会館に次いで2番目に古い建物です。2008年に国の登録有形文化財になり、待兼山修学館としてリニューアルオープンしました。修学館の後には標高77.3mの待兼山があります。

ここは古代から人がくらしており、いくつもの古墳が発掘されています。景勝地としても古くから有名で、枕草子にも記されています。展示室はもちろんのこと、ぜひとも屋上からの景色もお楽しみください。

(屋上はメンテナンス中の為、ご利用頂けません。)