21世紀の薬箱 新しい医療文化の形成
会 期:2008年10月31日(金)~2008年12月20日(土)
会 場:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館
薬物療法は古今東西変わらない治療手段です。江戸時代の蘭方医・緒方洪庵の薬箱のなかでは、西洋と東洋のくすりが融合し、当時の最先端の医療への情熱を物語ります。本展では「洪庵の薬箱」を源流とする大阪大学の薬物探究の歴史をたどり、21世紀の薬箱にふさわしい新たな薬物の探索・薬物治療の開発についての最先端の研究を紹介します。点数 284点。
主 催:大阪大学総合学術博物館
共 催:大阪大学大学院薬学研究科
協 力:大阪大学21世紀懐徳堂・適塾記念会・くすりの道修町資料館・少彦
名神社・乃村工藝社
<ミュージアムレクチャー> | |
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11月12日(水) |
洪庵の薬箱に秘められた最先端の医療~医歯薬系学生のための特別レッスン |
11月22日(土) | タンポポのなぞ |
12月6日(土) | 五感で楽しむ ~ハーブの世界~ |
12月13日(土) | 洪庵の薬箱に秘められた最先端の医療~医歯薬系学生のための特別レッスン |
会場:待兼山修学館 3階セミナー室 時間:15時~16時30分 聴講無料、申込不要 |
<和漢薬の多様性:品質と作用/公開講座> | |
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日 時 |
11月29日(土) 13:00~14:00 |
場 所 | 大阪大学コンベンションセンター 1階研修室 (吹田キャンパス) |
入場無料、事前申込必要 問合せ先:薬学研究科庶務係(TEL:06-6879-8144) |
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