コーディネーター:春木 有亮(文学研究科)
実施日:2011年2月5日(土)終了しました
対 象:制限なし
内 容:
現在、世界で最も人気のある楽器の一つと言ってよいギター。いわゆる「クラシック・ギター」は、19世紀のヨーロッパでほぼ現在のかたちにたどりつき、いわゆる「フォーク・ギター」、「エレキ・ギター」は、20世紀前半にアメリカで生まれました。ヨーロッパのギターとアメリカのギターは、さまざまな点で異なりますが、一目見てわかるのは、アメリカのギターが色とりどりであることです。いつ、なぜ、アメリカのギターには「色」がついたのか。100年前のギターの実物を見ていただきつつ、お話します。
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