No. 69:漢方最『後』端!? ―『温故知新』古文書から見えること― コーディネーター:島田 佳代子(薬学研究科)実施日:2011年7月9日(土)終了しました対 象:小学生以上内 容: 日々の研究の積み重ねにより、科学分野では次々と新しい論文が発表され、教科書も書き変わっています。しかし、一方の漢方分野では、今でもはるか昔に書かれた『傷寒論』や『金匱要略』などの古典が最も重要な教科書となっています。ここでは『温故知新』『経験知』をキーワードに、江戸時代に書かれた日本の古文書から漢方医学について考えてみましょう。 投稿日:2011年7月9日(土)