講演会「河内政権への道」 【第17回企画展】

 

河内に古市・百舌鳥古墳群が築かれた、「倭の五王」の時代には、「河内政権」が存在したのではないかとして、学界では議論になっています。この講演会では、謎に満ちた日本古代史にせまる最先端の考古学研究をご紹介いたします。

 

日時:2014年3月1日(土)13:00~15:40 終了しました

   申込不要、当日先着順(定員 230名)、参加費無料

講演:「野中古墳の発掘調査と出土品の保存修理」

    中久保辰夫 氏(大阪大学埋蔵文化財調査室助教)

   「野中古墳の武器と古墳時代の軍隊」

    豊島直博 氏(奈良大学文学部准教授)

   「古市・百舌鳥古墳群と世界の王陵」

    福永伸哉 氏(大阪大学文学研究科教授)

会場:大阪大学基礎工学国際棟 Σ(シグマ)ホール

   (大阪大学豊中キャンパス)

主催:大阪大学大学院文学研究科・大阪大学総合学術博物館

 

当日のレジメは大阪大学考古学研究室のホームページで公開されております。

詳しくは、こちらをご確認ください。

 

お問い合わせ先:06-6850-5106 [大阪大学考古学研究室]

 

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大阪大学基礎工学国際棟 Σ(シグマ)ホール
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-3
阪急宝塚線「石橋駅」下車、徒歩20分。
または大阪モノレール「柴原駅」下車、徒歩8分
※公共交通機関をご利用ください。

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