(応募は締め切りました。)
主催:大阪大学総合学術博物館
協力:第11回女子中高生のための関西科学塾
後援:豊中市教育委員会、池田市教育委員会、箕面市教育委員会、大阪市教育委員会
コース概要
1 ブロックでレスキューロボットを作って動かそう!
【日時】① 8月 22日(月) 13:00~14:30【定員】14名
【講師】大阪大学レゴ部 (大阪大学公認学生団体)イザラ なみ (人間科学部2年)
みんなの身の回りにいるロボットがどのように動かされているかを知っていますか? 人がロボットを動かす時にはロボットが理解できるような言葉で話す必要があります。この言葉こそがプログラミングです。 今回は2人で1チームになって歩くレスキューロボットを作って、プログラミングソフトでそのロボットを自由自在に動かしてみましょう。
2 化石のレプリカを作ろう!
【日時】② 8月 23日(火) 13:00~14:30【定員】16名
【講師】 大阪大学 総合学術博物館 研究支援推進員 半田 直人
研究者や博物館の仕事に、化石のレプリカを作ることがあります。レプリカとは本物そっくりの模型のことを指します。模型とはいえ、本物と同じように扱って展示や研究のために役立てています。 大阪大学のキャンパス内からは、マチカネワニという大きなワニの化石が見つかっており、その全身骨格化石は大阪大学総合学術博物館に展示されています。 今回は写真のようなマチカネワニの歯化石のレプリカを作ります。 みなさんも、博物館の研究者を体験してみましょう。
3 江戸時代人、西洋に学ぶ ~1日適塾生 体験教室~
【日時】③ 8月 24日(水) 13:00~14:30 【定員】10名
【講師】 大阪大学 適塾記念センター 准教授 松永 和浩
アジアのなかでいち早く近代化に成功した日本。その裏には西洋の学問を学んだ江戸時代人の努力がありました。 なかでも大阪にあった適塾(てきじゅく)では、多くの若者がオランダ語を勉強し、のちに学校や病院の先生となって近代化をリードしました。 彼らがどのように外国に学んだのか、当時の適塾生になりきって体験してみましょう。
■ 対 象:小学4・5・6年生
■ 定 員:コース①14名、②16名、③10名(参加費用:無料)
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
(阪急宝塚線・石橋駅より徒歩約10分)
■ 申込方法:
※往復はがきに、ご希望のコース番号(はがき1通につき1コース)、
参加者の住所、氏名、学校名、学年、保護者の氏名、電話番号を明記のうえ、
下記の申込先までお送りください。(お預かりした個人情報は適切に管理し、
本事業以外には使用いたしません。)
※ 返信用はがきの宛名も必ず明記してください。
※ 応募多数の場合は抽選を行います。
※必ず保護者の方同伴での参加をお願いします。
■ 申込締切日:7月25日(月)必着(応募は締め切りました。)
● 保護者の方へ
※ご来館の際には公共交通機関をご利用ください。
※保護者の方は見学のみでお願いします。
<申込先・問合せ先>
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-13
大阪大学総合学術博物館
電話:06-6850-6714
投稿日: