2024体験!こどもミュージアム@大阪大学

 

 

 

 

主催:大阪大学総合学術博物館・株式会社新興出版社啓林館
後援:豊中市教育委員会、池田市教育委員会、箕面市教育委員会

 

 

【チラシダウンロードPDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

コース概要

 コース ① ② 浮沈子[ふちんし]・グレープジュースの不思議

コース① 7月 23日(火) 13:00~14:30

コース② 7月 23日(火) 15:00~16:30

【定員】各20名
【講師】 箕面自由学園・教育顧問 十河(そごう) 秀敏

 

浮沈子[ふちんし]

Cartesian diver (デカルトの潜水夫(せんすいふ))を作ってみよう。ペットボトルに水をいれて、その中のお魚を自由に浮き沈みさせることができるおもちゃを作って考えよう。 このようなおもちゃを浮沈子といいます。 ペットボトルを押すとお魚が沈んでいき、はなすと浮いていきます。 なぜ、そんなことができるのか?考えてみましょう。 冒頭の文は浮沈子のことを英語ではこのようにいうそうです。

 

グレープジュースの不思議

グレープジュースをコップに注ぎます。そこに酢を少し加えると、鮮やかな赤色に変わります。また、グレープジュースをコップに重曹(じゅうそう)を加えると青緑色になります。グレープジュースに含まれるアントシアニンが酸性やアルカリ性で色が変わる性質を利用しています。この性質を使って、君もグレープジュースで色の変化を楽しんでみよう!

 

※小学生のみのご参加です 

コース③ ④ 江戸時代の絵手本[えでほん]を使って絵をかこう

コース③ 7月 24日(水) 13:00~14:30

コース④ 7月 24日(水) 15:00~16:30

【定員】各20組
【講師】 大阪大学 総合学術博物館 研究支援推進員 波瀬山 祥子

 

 

江戸時代、絵の描き方を習うために「絵手本(えでほん)」というものが作られました。葛飾北斎(かつしかほくさい)も、『北斎漫画(ほくさいまんが)』という絵手本を作っています。そこには、人物、動物、植物、建物など、さまざまなお手本がのっています。絵が苦手な人も、それを見て真似すれば大丈夫!江戸時代の絵手本を見ながら、一緒に絵をかいてみよう!

 

※親子で参加いただけます

※本講座は公益財団法人 芳泉文化財団の助成を受けています

申込方法

■ 対 象:小学 3・4・5・6年生
■ 参加費用:無料
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
(阪急宝塚線・石橋阪大前駅より徒歩約10分)

■ 申込フォームURL:https://forms.office.com/r/rSzJcr4vBu
(お預かりした個人情報は適切に管理し、本事業以外には使用いたしません。)

申込開始日:6月24日(月)10:00

申込締切日:7月    8日(月)17:00 

■申込締切日:7月  11日(木)17:00 まで延長となりました!

※ 7月8日(月)17:00以降に応募いただいた方は抽選になる可能性がございます。

  当落結果については7月12日(金)以降にご連絡差し上げます。

 

必ず保護者の方もご参加/ご見学ををお願いします。
● 保護者の方へ
※ご来館の際には公共交通機関を利用ください。
※コース①、②に関しては保護者の方は、見学のみでお願いします。

 

<問合せ先>
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-20
大阪大学総合学術博物館
電話:06-6850-6284 FAX:06-6850-6049

 

 

 

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