「構造生物学と、クマムシ」モノから始める  高校生のための研究入門 No.2

クマムシという小さな動物は、乾燥をはじめとする過酷な環境を耐え忍ぶことができ、宇宙空間でも生き延びられることが知られています。そんなクマムシが利用しているタンパク質の働きを、実験を通じて観察します。また、タンパク質の働きを知るためにわれわれがおこなっている構造生物学という分野の研究についても講義形式でご紹介いたします。
●学問分野:タンパク質科学 ●扱うモノ:タンパク質、クマムシ

 

【日 程】12月13日(土曜日) 14:00~16:00

【会 場】大阪大学豊中キャンパス 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室

 

講師:福田 庸太(大阪大学大学院薬学研究科 助教)

大阪大学理学部卒業。大阪大学大学院理学研究科化学専攻博士前期課程、大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。コロンビア大学博士研究員、大阪大学工学研究科助教を経て、2019年より現職(先導的学際研究機構生命医科学融合フロンティア研究部門兼任)。

 

【会 場】大阪大学豊中キャンパス 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室

【交通アクセス】阪急宝塚線「石橋阪大前駅」下車徒歩10分/大阪モノレール「柴原阪大前」徒歩20分

 

 

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