コーディネーター:仁木恒夫(法学研究科)
実施日:2018年2月17日(土)
対象:高校生以上
内容:
社会にはたいへんな問題を抱えていても、自分から動けない人、動くことを思いつきもしない人がいる。そして、独居高齢者、三世代にわたって精神疾患を抱える家庭、DV被害者などは、法律上の問題だけでなく生活、医療、教育など様々な問題を同時に抱えていることがある。そうした人々を救済する弁護士活動が、国家制度として数年前から始まり、広がりをみせている。それはどのような活動なのかを紹介し、意見交換を行いたい。
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