総合学術博物館
ミュージアム・アシスタント(MA)[アルバイト]の公募
職種 |
総合学術博物館支援スタッフ(ミュージアム・アシスタント) [アルバイト] |
募集人数 |
若干名 ※総数で4~6名を想定 (現在3名が従事しています。) |
勤務場所 |
総合学術博物館 待兼山修学館展示場・大学会館(原則、豊中キャンパス) |
業務内容 |
総合学術博物館は、大学所有の有形学術標本の整理保存と公開展示、学術標本の組織的な研究・教育を行い、学術研究と高等教育に資することを目的として平成14年に発足しました。以来、「地域に生き 世界に伸びる」をモットーとする大阪大学の地域交流の窓口となる交流型ミュージアムとして、人々の様々な学習ニーズにこたえる知的情報発信拠点の役割を果たしています。常設展示、企画展・特別展、サイエンスカフェをはじめとする様々な教育普及活動を通して、本学の社学連携(社会貢献)活動の一翼を担っています。 当館では、教育的視点および総合学術博物館活性化のため、本学学生を博物館事業の業務に従事させることにより、社会との接点を実践的に学ぶ機会等を提供し、当該学生のコミュニケーション能力向上の一助にすること、経済的な援助を行うことにより当該学生の学生生活を支援させることを目的として、総合学術博物館支援スタッフ(ミュージアム・アシスタント)を募集します。
具体的には、以下のような業務を予定しています。 ①ミュージアムトークの担当 ②団体見学等の解説 ③特別展・企画展等の開催前準備及び終了後片付けの教員補助 ④開館中の展示場点検 ⑤開館業務(10:00~10:30)及び閉館業務(17:00~17:30)の補助 ⑥その他、博物館業務に関すること |
応募条件 |
①本学学部生又は大学院生であって、卒業又は修了の年次でない方 ②博物館に興味があり、知識を得たいという意欲のある方 ③展示、イベント、ワークショップ等の企画、運営・宣伝・広報活動等に興味があり、知識を得たいという意欲のある方 ④学業に支障のない方(指導教員等の同意が必要) |
雇用期間 |
採用決定時から、連続して最長6カ月以内 (雇用期間満了後、1ヶ月以上のクーリングオフ期間を経て更新する場合があります。) |
勤務形態 |
年度内の勤務日数: 要相談 勤務の割振り:1ヶ月前までに翌月の勤務日を割り振るものとします。 |
勤務時間 |
①土曜日午前 9:30~12:30(3時間) ②土曜日午後13:30~17:30(4時間) ③月曜日~金曜日の10:00~17:30(1回の勤務2時間程度とする) ※①、②の勤務を基本とし、団体見学等の対応など必要に応じて③の勤務日に、1日8時間以内の勤務時間を割り振ります。割り振りをした勤務時間により、規定に応じて途中45分の休憩時間を設けます。 |
給与 |
大阪大学非常勤職員(短時間勤務職員)給与規程による(時間給950円) |
社会保障等 |
労働者災害補償保険に加入 |
応募方法 |
次の書類を下記の送付先へ郵送してください。 ・履歴書(写真貼付) ・ミュージアム・アシスタントに応募した理由、興味のある博物館活動、社学連携活動等(A4用紙で1枚程度) ※応募用封筒には、「ミュージアム・アシスタント応募書類在中」と朱書きしてください。
【面接実施日】 書類選考後、面接の必要な方には面接実施日をお知らせします。
【送付・問合せ先】 〒560-0043 豊中市待兼山町1-13 大阪大学総合学術博物館 事務部総務係 メール:museum@office.osaka-u.ac.jp (担当:永澤) TEL:06-6850-6715 |
応募期間 |
平成30年2月9日(金)17時 (必着) |
その他 |
・既にTA、RA、事務補佐員Sの職についている方は、今回募集のアルバイト(ミュージアム・アシスタント)と兼ねることはできますが、その他の職とは兼ねることができません。 ・応募書類は返却できませんので、あらかじめご了承ください。 ・応募書類に記載の個人情報は適正に管理し、人事選考以外の目的で使用いたしません。 ・上記のほか労働条件等の詳細については、国立大学法人大阪大学非常勤職員(短時間勤務職員)就業規則等によります。以下のURL をご覧ください。 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html |
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