主催:大阪大学共創機構社学共創本部/総合学術博物館
協力:大阪大学21世紀懐徳堂
後援:豊中市教育委員会、池田市教育委員会、
箕面市教育委員会、大阪市教育委員会
コース概要
① 液晶を楽しもう!
【日時】 8月 20日(月) 14:00~15:30【定員】20名
【講師】理学研究科化学専攻教授 久保 孝史
液晶と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、携帯電話やノートパソコン、壁掛けテレビなどのディスプレイでしょう。実は、そのディスプレイの中にトロトロの液状物質が詰まっているのをご存知でしたか?液体と結晶の中間状態である液晶とはいったいどのような物質なのか、どうしてディスプレイに用いられるのかについて、簡単な実験を交えながら解説します。
② ブロックでレスキューロボットを作って動かそう!
【日時】 8月 21日(火) 14:00~15:30【定員】14名
【講師】 大阪大学レゴ部(大阪大学公認学生団体) 新井 亮 (基礎工学部 3年) 他
みんなの身の回りにいるロボットがどのように動かされているかを知っていますか? 人がロボットを動かす時にはロボットが理解できるような言葉で話す必要があります。この言葉こそがプログラミングです。 今回は2人で1チームになって歩くレスキューロボットを作って、プログラミングソフトでそのロボットを自由自在に動かしてみましょう。
③ ジャワガムランであそぼう 〜うたとおどりと音と〜
【日時】 8月 22日(水) 14:00~16:00 【定員】20名
【講師】 COデザインセンター准教授 ほんま なほ
ジャワ・ガムラングループ ダルマ・ブダヤ
ジャワガムランはインドネシア(ジャワ島)の民族楽器で、青銅(せいどう)と竹で作られた打楽器や太鼓を、歌などと一緒に演奏します。おどりの伴奏をすることもあります。みなさんも楽器を演奏したり、歌ったり、おどったりしながら、ガムランを使った表現作品を一緒につくりませんか? 動きやすい服装でご参加ください。
※コース③では、待兼山修学館3階セミナー室に集合後、別棟に移動します(移動時間10分程度)。
■ 対 象:小学4・5・6年生
■ 参加費用:無料
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
(阪急宝塚線・石橋駅より徒歩約10分)
■ 申込方法:
※往復はがきに、ご希望のコース番号(はがき1通につき1コース1名)、
参加者の住所、氏名、よみがな、学校名、学年、保護者の氏名、電話番号を明記のうえ、
下記の申込先までお送りください。(お預かりした個人情報は適切に管理し、
本事業以外には使用いたしません。)
※ 返信用はがきの宛名も必ず明記してください。
※ 応募多数の場合は抽選を行います。ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
※必ず保護者の方同伴での参加をお願いします。
■ 申込締切日:7月23日(月)必着
● 保護者の方へ
※ご来館の際には公共交通機関をご利用ください。
※保護者の方は見学のみでお願いします。
<申込先・問合せ先>
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-13
大阪大学総合学術博物館
電話:06-6850-6714
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