2025体験!こどもミュージアム@大阪大学

 

 

 

2025こどもミュージアム

主催:大阪大学総合学術博物館・株式会社新興出版社啓林館
後援:豊中市教育委員会、池田市教育委員会、箕面市教育委員会

 

 

【チラシダウンロードPDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コース概要

 コース ① ②                                   くるくる回る!不思議なモーターを作ろう・レーウェンフックの顕微鏡を作って、ミクロの世界をのぞこう!

コース① 7月 23日(水) 11:00~12:30

コース② 7月 23日(水) 14:00~15:30

【定員】各20名
【講師】箕面自由学園・教育顧問 十河(そごう) 秀敏

 

くるくる回る!不思議なモーターを作ろう

電池と磁石、針金やアルミ箔などで、くるくる回る小さなモーターが作れるって知っていましたか?
「単極モーター」という、とってもシンプルで不思議なモーターを作ります。
電気が流れることで、磁石との間に力が生まれ、回転を始めます。科学の力を体験しながら、
オリジナル工作に」チャレンジしましょう!

 

レーウェンフックの顕微鏡を作って、ミクロの世界をのぞこう!

今から約350年前、オランダのレーウェンフックさんは、自分で小さなレンズを作り、

初めて細菌や微生物を観察しました。その「レーウェンフック式顕微鏡」を工作で再現して、

ミクロの世界を観察します!小さなレンズ一つで、ふしぎな世界が見えてくる―

科学のはじまりを、体験してみませんか?

 

※①と②は同一内容で実施します。

※小学生のみのご参加です。

コース③ ④ めざせ!こども考古学者

コース③ 7月 24日(木) 11:00~12:30

コース④ 7月 24日(木) 14:00~15:30

【定員】各20名
【講師】大阪大学 大学院人文学研究科 / 埋蔵文化財調査室 助教 木村 理

 

みなさんが歩いてる地面の下には、大昔の人の生活痕跡(遺跡(いせき))が眠っています。

大阪大学豊中キャンパスでも、弥生時代(やよいじだい)のムラや古墳時代(こふんじだい)~江戸時代(えどじだい)のお墓がたくさん発見されています。

この教室では、大阪豊中キャンパスとその周辺で出土したホンモノの資料を見て、触って、大昔の人々の豊かな暮らしぶりを解き明かしましょう!

 

※③と④は同一内容で実施します。

※小学生のみのご参加です。

申込方法

■ 対 象:小学 3・4・5・6年生 (よごれても良い服装でお越しください)
■ 参加費用:無料
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
(阪急宝塚線・石橋阪大前駅より徒歩約10分)

 

■大阪大学【知の広場】からユーザー登録ののちお申し込みください。

  申込フォームURL:https://open-univ.osaka-u.ac.jp

(お預かりした個人情報は適切に管理し、本事業以外には使用いたしません。)

申込開始日:6月  16日(月)10:30   

申込締切日:7月    9日(水)17:00 

※ 申し込みが定員を超えた場合は抽選です。

  当落結果については7月16日(水)以降にご連絡差し上げます。

 

必ず保護者の方が送迎をお願いします。(見学可能です)
● 保護者の方へ
※ご来館の際には公共交通機関を利用ください。

 

<問合せ先>
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-20
大阪大学総合学術博物館
電話:06-6850-6284 FAX:06-6850-6049

 

投稿日: