夏の小学生科学体験教室(2009年度)

時 期:2009年8月24~27日

会 場:総合学術博物館 待兼山修学館3階セミナー室

対 象:小学5~6年生

主 催:大阪大学総合学術博物館

    とよなかサイエンスネット実行委員会

 

 

「カラフルなマイクロカプセルをつくろう!」

マイクロカプセルは大きさが0.001~0.1ミリメートルの範囲にある小さな容器の総称です。いろいろな色を閉じ込めたカプセルを実際に作ってみましょう。

 

講 師:松本  幸三(理学研究科)

 

 「冷やせ!-195℃の不思議な世界」 

身の回りの物を思いっきり冷やしてー195℃近くまで冷やすと、普段見ているのとは違う性質が表れてきます。いろいろなものを冷やしてみましょう。

 

講 師:宮久保 圭祐(総合学術博物館)

 

「手作り分光器で光を分けてみよう」

小さな箱の中に虹を作ろう!簡単な道具を使って自分だけの分光器(光を分ける道具)を作ります。「手作り分光器」で色々な光を分けてみよう。

 

講 師:上田 貴洋(総合学術博物館)

 

「豊中の村々の歴史をしらべてみよう」

かつて待兼山周辺にあった「桜井谷」(現在の刀根山~北緑丘~緑丘~上野東境界)という村々が、どのようにして現在の姿になったのか、昔の地図や絵図などを見ながら調べてみましょう。

  

講 師:廣川 和花(総合学術博物館) 

 

 

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