夏の小学生科学体験教室(2011年度)

時 期:2011年8月9~12日

会 場:総合学術博物館 待兼山修学館3階セミナー室

対 象:小学生5~6年生

主 催:大阪大学総合学術博物館

    豊中市中央公民館(とよなかサイエンスネット実行委員会)

 

  

「「豊中」の誕生   -地名の由来を調べてみよう-」

豊中という地名にはどんな意味があるのだろう?いつから豊中と呼ばれるようになったのだろう?昔の本や地図をつかって、わたしたちが住む地域の由来を調べてみましょう。

 

講 師:松永 和浩 助教(総合学術博物館)

 

「冷やせ!-195℃の不思議な世界」

いろいろなものを思いっきり冷やして、-195℃の低温まで冷やすと、普段とは違う様子が表れてきます。窒素を思いっきり冷やして液体になった液体窒素を使っていろいろなものを冷やしてみましょう。 

 

講 師:宮久保 圭祐(総合学術博物館)

 

 「氷の中に花が咲く?~チンダル像の観察~」 

透明な氷に光を当ててみると、氷の中に何が見えるかな?形の観察のほか、クイズを通じて氷の持つ性質に迫ります。

 

講 師:谷 篤史 助教(大学院理学研究科)

 

「回転運動で遊ぼう」

 身の回りの「運動」を見ると、基本になっているのが、直線運動と回転運動です。日頃から見慣れているのに気がつかない、回転運動の持つ「秘密」を科学の目で見てみましょう。

 

講 師:藤田 佳孝 准教授(理学研究科)

 

 

 

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