現在、ミュージアム・リンクス/総合学術博物館では、教授の公募を行っております。
詳しくは、公募要領をご確認ください。
※応募期限:2025 年9 月30 日 (火曜日)必着
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\話せなくても大丈夫!/
親子のための
「みる・さわる・かんがえる」ミュージアム
⭐️参加費無料!⭐️
日 時:2025年8月9日(土) 14:00〜16:00 (13:30受付開始)
場 所:大阪大学総合学術博物館 3階セミナー室(大阪大学 豊中キャンパス)
参加対象:小学1〜4年生の話すことに不安や困難を感じる児童とそのご家族
定 員:親子8組程度(事前申込制/先着順)※一世帯4名まで
申込締切:8月7日(木)まで 8月9日(土)12時まで受け付けています!
※ 定員に達し次第締め切り
このイベントは「話すことがむずかしい」と感じる子どもたちが、外の世界と安心して関わる機会をつくる研究(「場面緘黙の子どもを対象にした体験型イベントのパッケージ構築」)の一環です。
運営スタッフが子どもたちの気持ちを尊重するような環境を整えた上で、展示資料を自由にみたり、さわったり、ご家族と一緒に「自分のペースでかんがえる」ことを楽しんでいただけます。
☆入退場自由です
☆会場は静かな空間です
☆疲れたときのための休憩場所があります
☆保護者の方と一緒にゆっくり過ごせます
主催:大阪大学COデザインセンター
共催:大阪大学総合学術博物館、大阪大学超域イノベーション博士後期プログラム、場面緘黙親の会
↓↓お申込み・お問い合わせはこちらから↓↓
mutism.museum[at]gmail.com ※[at]を@に置き換えてください
◯コーナー紹介
<江戸時代のマンガコーナー>和本のイラストをマネしてかいてみよう
<ワニコーナー>ワニのひみつをさぐってみよう!
<ハニワコーナー>自分だけのハニワをつくってみよう!
<手回し計算機コーナー>手回し計算機をつかってみよう!
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開催期間:2025年10月11日(土)〜2026年1月16日(金)
投稿日:
以下の日程で、ミュージアム・アシスタント(本学学生)による常設展示解説を行います。
たくさんのご参加をお待ちしております。
8月 2日(土) ・11:00〜 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
・14:00〜 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
8月 8日(金) ・11:00~ 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
・13:00~ 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
・15:00~ 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
8月16日(土) ・11:00〜
・14:00〜 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
8月23日(土) ・11:00〜 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
・14:00〜 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
8月30日(土) ・11:00〜 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
・14:00〜
9月 6日(土) ・11:00〜
・14:00〜 内容「マチカネワニと阪大の学術 ~太古のロマンと未来への知恵~」
9月13日(土) ・11:00〜 内容「大阪大学と待兼山の歴史」
9月20日(土) ・11:00〜 内容「大阪大学と待兼山の歴史」
9月27日(土) ・11:00〜
・14:00〜
参加:無料
定員:30名(先着順)
集合場所:博物館エントランス
※いずれも45分程度、途中退出可
☆ワニ博士のステッカーを配布中です!(ご希望の方は受付までお声がけください)
投稿日:
2025年度 ⼤阪⼤学美術部 夏部展
「Text テキスト・テクスト」
会場:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階多目的室 ※入館無料
会期:2025年8月23日(土)~2025年8月30日(土) 10時30分~17時(入館は16時30分まで)
※8 ⽉ 24 ⽇(日曜日)は休館
入場:無料
大阪大学美術部
公式Instagram:https://www.instagram.com/osaka._.uart/
公式X:@handai_art
<内容>
Text という単語は、ラテン語 texere 「織る、編む」を語源とし、織られた布地の様に、⾔葉で編まれた⽂章や⽂献のまとまりを意味し、転じて教科書や原典、コンピュータの⽂字データを指す語として用いられている。 ”text”を含む派⽣語は様々な意味を持ち、絵画、美術作品もまた Text の⼀部となる。こうした“Text”の多義性とともに、” Text” と“Context”の関係の流動性を意識し、Textとは何かという問いを議論する中で作品を制作し、間テクスト性の可能性やTextの読解の可能性を念頭に置きながら、個々の作品、また展覧会自体を一つのTextとして捉え、展覧会を構成することを目指す。
<出品数>約30点(共同制作を含む)
投稿日:
8月8日(金)、博物館展示ガイドツアーを開催いたします。
参加無料
時間:11:00 ~ /13:00 ~ /15:00 ~
集合場所:博物館エントランス
定員:各回 30 名程度
ミュージアム・アシスタント(本学学生)がご案内いたします。
たくさんのご参加をお待ちしております。
ワニ博士のステッカーを配布中です!(ご希望の方は受付までお声がけください)
投稿日:
【大阪的シンポジウム】
大阪ヴィジョン 歴史と文化のポテンシャル
@北御堂
開催日時:2025年9月6日(土)13:30開演《終了予定16:45》 / 開場13:00
会場:浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院(北御堂)2階ホール
大阪市中央区本町4-1-3
《大阪メトロ・本町駅A階段・2番出口スグ》
アクセス⏩https://www.kitamido.or.jp/omairi/access-map/
(会場は大阪大学総合学術博物館ではございませんので、ご注意ください!)
主催:大阪大学総合学術博物館/(一財)大阪市コミュニティ協会
協力:浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院(北御堂)、
専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(デザイン画作成・提供)
制作協力:コミュニティ・リゾート®
※本イベントは公益財団法人 芳泉文化財団
「2025年度 地域文化活性化分野」の一部助成を受けています。
定員:130名(事前申込制・先着順)
参加費:お一人500円(当日資料代として)
◼️お申し込み方法
↓お申し込みは以下のサイトからお願いします↓
https://r7osakavision.peatix.com(Peatixのサイトへ移行します)
開催趣旨
大阪大学総合学術博物館と(一財)大阪市コミュニティ協会とが共催する「大阪的シンポジウム」は2023年が第1 回。今回が第3 回です。“大阪的” とは大阪大学の学びの資質とコミュニティ協会の市井の資質が混ざりあって生じる「気付き」に期待値を込め採用した表現で特に今年はこの国を代表するシンボルロード・御堂筋の北御堂に会場提供いただき「その地」からosaka を見つめます。
大阪は、都市としての始まりのひとつを大坂本願寺に持っている。上町台地の北端に、寺内町という宗教を核とする都市が開かれた。のちにその場所には大坂城が築かれ、城下町は上町から船場、島之内へと拡がり、都市大阪の基礎が定まった。
私たちは、まず大坂本願寺と大坂城に目を向け、都市大阪の来歴を通観する。次いで、会場である北御堂が大阪の真ん中というべき場所船場、御堂筋に位置することに鑑み、このエリアにおいて文化、美術、国際交流はどのように展開してきたのか、そして今後はどうなるのかという観点を導入し、都市の文化について考察を加える。
パネルディスカッションでは、歴史・文化・宗教などの多様な視点を通して、過去から未来へとつづく「大阪のポテンシャル」を検証し、「都市大阪のヴィジョン」を探ってゆく。
[当日のプログラム予定]
※プログラム・時刻は微調整する場合があります
——–はじまり 13:30 ——–
司会:大阪市コミュニティ協会 是枝加奈子
主催者挨拶・趣旨説明 10 分
船越 幹央 (大阪大学総合学術博物館 副館長)
1964 年、京都市生まれ。大阪市立博物館、大阪歴史博物館の学芸員を経て、2023 年より現職。専門は日本近代史・文化史で、大阪・京都など都市で生きる人々の生活・文化・意識を研究している。主著に『看板の世界』(大巧社)、『大阪の橋ものがたり』(共著、創元社)などがある。NHK「ブラタモリ」大阪キタ編・ミナミ編などに出演し、街歩きの楽しさを伝えている。
1.基調講演 45分
「大坂本願寺から大坂城、城下町へ」
宮本裕次(大阪城天守閣 館長)
1966年静岡県生まれ。1992年より大阪城天守閣学芸員。2022年より現職。専門は日本近世史・地域史。大阪城天守閣では『浪人たちの大坂の陣』『幕末大坂城と徳川将軍』『天守閣復興』など、近世から近・現代に至る大阪城関係の展覧会を担当した。また『徳川時代大坂城関係史料集』の編集を通じて近世大坂城の実態解明に取り組み、「大坂定番制の成立と展開」「徳川政権成立史における『徳川再築大坂城』」など、関連する論考を発表している。
2.報告 各25分
<1>「北御堂と朝鮮通信使・国際文化交流」
波瀬山祥子(大阪大学総合学術博物館 研究支援推進員)
1989年熊本県生まれ。北海道教育大学函館校卒業後、美術史の面白さに目覚め、大阪大学大学院文学研究科 日本・東洋美術史研究室へ進学、文学修士。日本学術振興会特別研究員DCI、嵯峨嵐山文華館(福田美術館準備室兼務)学芸員を経て2021年より現職。この度の発表「北御堂と朝鮮通信使・国際文化交流」は、これら美術史的な研究テーマから導き出された成果・内容となっている。
<2>「船場派の美術から大大阪の時代まで」
橋爪 節也(大阪大学 名誉教授)
美術史家。近世・近代を中心に大阪の文化芸術を広く調査研究している。編著書に『大大阪イメージ―増殖するマンモス/モダン都市の幻想』『 原寸復刻「浪花百景」集成』『 翼のある大阪―近世近代美術史論集』(創元社)、「戦後大阪のアヴァンギャルド芸術―焼け跡から万博前夜まで」『 大大阪と画家たち』(大阪大学出版会)など多数。2024年 第13回水木十五堂賞受賞。
<3>「 船場の街と近代建築」
青山 修司(大阪住宅株式会社 専務取締役)
神戸大学大学院法学研究科前期課程修了後、大阪住宅㈱に入社。幼少期より邦楽に親しみ、都山流尺八楽会大師範上田鶴有山に師事。正派邦楽会の妹と青山ビルでのワークショップを開催。現在、大阪府登録文化財所有者の会事務局長・国登録有形文化財全国所有者の会の理事・事務局長として、所有者の意見集約や保存活用活動を行う。報告書として、「国登録有形文化財建造物の保存と活用のシステムの構築と課題」などがある。
——– 休憩 15分 ——–
3.パネルディスカッション 50分
「大阪の歴史・文化的ポテンシャル」
パネラー(五十音順):青山修司 / 橋爪節也 / 波瀬山祥子 / 宮本裕次
ファシリテーター:船越幹央
——–終了(予定)16:45 ——–
[本件・問い合せ先]
大阪大学総合学術博物館 Tel 06-6850-6284
担当:波瀬山(はせやま)(10:30-16:30 水・日・祝除く)
(一財)大阪市コミュニティ協会
担当:李有師(り ゆうじ) lee-y(at)osakacommunity.jp
※ (at) は @ に置き換えて下さい
投稿日:
大阪大学総合学術博物館は、令和7年8月10日(日)から8月15日(金)まで夏季休業とさせていただきます。
※8月16日(土)より通常開館(開館時間 10:30~17:00・入館は16:30まで)となります。
お問い合わせ等につきましても、8月16日(土)より順次回答させていただきますので、
何卒ご了承の程お願い申し上げます。
※8月9日(土)は通常通り開館しています。
投稿日:
「大阪大学の至宝」とも称されるマチカネワニ化石が、天然記念物として指定するよう文部科学大臣に答申されたことを受けて、大阪大学総合学術博物館では、6月21日(土)、23日(月)、27日(金)、28日(土)に、教員(一部学生)がマチカネワニ化石について解説を行う実物の見学・解説会を開催します。全長約7m、本物のマチカネワニ化石の大迫力をじっくりご覧いただきながら、詳しい解説をお聞きいただける貴重な機会です。この機会に、ぜひ博物館へ足をお運びください。ご希望の方には、ワニ博士のステッカーをお配りします。(無くなり次第終了)
◆実物の見学・解説会
【日時】※所要時間は45分程度 ※事前申し込み不要
①6月21日(土) 14:00~
②6月23日(月) 13:00~
③6月27日(金) 13:00~
④6月28日(土) 11:00~ *学生
【場所】 大阪大学総合学術博物館待兼山修学館3階
マチカネワニ化石展示ブース
【解説者】大阪大学総合学術博物館 講師 伊藤 謙(いとう けん)
※上記日時のうち *学生 と記載の回はミュージアム・アシスタントの学生による解説となります。
【参加費】無料
【定員数】各回先着20名
大阪大学「ワニ博士」博物館の頃
(※初公開)
マチカネワニ化石(本物)展示状況
(大阪大学総合学術博物館待兼山修学館3階)
マチカネワニ化石(レプリカ)展示状況
(大阪大学総合学術博物館待兼山修学館玄関)
マチカネワニ化石発掘当時
昭和39年(1964年)発掘
◆開館日・アクセス等
大阪大学総合学術博物館待兼山修学館
〒560-0043 豊中市待兼山町1-20
阪急電鉄宝塚線・石橋阪大前駅より徒歩約10分
TEL:06-6850-6284
開館時間:10:30~17:00(入館は16:30まで)
入館料:無料
休館日:日・祝・年末年始
投稿日:
2025こどもミュージアム
主催:大阪大学総合学術博物館・株式会社新興出版社啓林館
後援:豊中市教育委員会、池田市教育委員会、箕面市教育委員会
コース① 7月 23日(水) 11:00~12:30
コース② 7月 23日(水) 14:00~15:30
【定員】各20名
【講師】箕面自由学園・教育顧問 十河(そごう) 秀敏
くるくる回る!不思議なモーターを作ろう
レーウェンフックの顕微鏡を作って、ミクロの世界をのぞこう!
今から約350年前、オランダのレーウェンフックさんは、自分で小さなレンズを作り、
初めて細菌や微生物を観察しました。その「レーウェンフック式顕微鏡」を工作で再現して、
ミクロの世界を観察します!小さなレンズ一つで、ふしぎな世界が見えてくる―
科学のはじまりを、体験してみませんか?
※①と②は同一内容で実施します。
※小学生のみのご参加です。
コース③ 7月 24日(木) 11:00~12:30
コース④ 7月 24日(木) 14:00~15:30
【定員】各20名
【講師】大阪大学 大学院人文学研究科 / 埋蔵文化財調査室 助教 木村 理
みなさんが歩いてる地面の下には、大昔の人の生活痕跡(遺跡(いせき))が眠っています。
大阪大学豊中キャンパスでも、弥生時代(やよいじだい)のムラや古墳時代(こふんじだい)~江戸時代(えどじだい)のお墓がたくさん発見されています。
この教室では、大阪豊中キャンパスとその周辺で出土したホンモノの資料を見て、触って、大昔の人々の豊かな暮らしぶりを解き明かしましょう!
※③と④は同一内容で実施します。
※小学生のみのご参加です。
■ 対 象:小学 3・4・5・6年生 (よごれても良い服装でお越しください)
■ 参加費用:無料
■ ところ:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階セミナー室
豊中市待兼山町1-20(大阪大学豊中キャンパス内)
(阪急宝塚線・石橋阪大前駅より徒歩約10分)
■大阪大学【知の広場】からユーザー登録ののちお申し込みください。
申込フォームURL:https://open-univ.osaka-u.ac.jp
(お預かりした個人情報は適切に管理し、本事業以外には使用いたしません。)
■申込開始日:6月 16日(月)10:30
■申込締切日:7月 9日(水)17:00
※受付は終了しました。
※ 申し込みが定員を超えた場合は抽選です。
当落結果については7月16日(水)以降にご連絡差し上げます。
※必ず保護者の方が送迎をお願いします。(見学可能です)
● 保護者の方へ
※ご来館の際には公共交通機関を利用ください。
<問合せ先>
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-20
大阪大学総合学術博物館
電話:06-6850-6284 FAX:06-6850-6049