【お知らせ】2026年3月のミュージアム・アシスタントによる展示解説

投稿日:

以下の日程で、ミュージアム・アシスタント(本学学生)による常設展示解説を行います。

たくさんのご参加をお待ちしております。

 

3月21日  (土)   ・11:00~  内容「大阪大学の歴史と自然」

                          ・14:00~  内容「未定」

3月28日  (土)   ・11:00~  内容「マチカネワニと大阪大学の科学史」

                          ・14:00~  内容「マチカネワニと大阪大学の科学史」

 

参加:無料

定員:30名 (先着順)

集合場所:博物館エントランス

※いずれも45分程度、途中退出可

 

 参加者の方には、オリジナルトートバッグをプレゼント!!

 (数に限りがあり、お色はお選びいただけませんので、ご了承ください。)

 

 

 

neoマチアルキ vol.2 -ミナミの南へ-

投稿日:

neoマチアルキ vol.2 -ミナミの南へ-

 

neoマチアルキ vol.2 チラシはこちら

 

現在と過去を往復しながら、都市空間をフィールドワークする ―― neoマチアルキは、マチの今を観察し、マチの昔にさかのぼって、マチの変化とこれからを考える。そんな体験を共有します。

neoマチアルキ vol.2 -ミナミの南へ-では、大阪・ミナミのさらに南のエリアと、もっと南の住吉周辺を訪ねます。自由な感覚で、大阪のあちらこちらを歩いてみましょう!

今年は、街歩きに先立って<リベラルアーツ・カフェ>を開催し、より深く街歩きについて考えます。

 

コース№3 2026年3月22日(日)13:30~16:00(予定)

       ミナミの南を歩く

コース№4 2026年3月28日(土)13:30~16:30(予定)

       もっと南の住吉界隈を歩く

 

※コース№3、コース№4両日とも、定員に達したため、受付を終了しました。

 

定員:各回15名(事前申込制・先着順)

参加費:無料 / 雨天決行

主催:大阪大学ミュージアム・リンクス(大阪大学総合学術博物館、大阪大学適塾記念センター、大阪大学アーカイブズ)

企画・案内:船越幹央(大阪大学総合学術博物館 副館長/ミュージアム・リンクス 教授)

 

申込方法:各回ごとに申し込めます。大阪大学「知の広場」のユーザー登録後、お申込みください。2月27日(金)10時00分より受付けます。ただし、定員に達し次第、締切りとなりますので、ご了承ください。

※個人情報は適切に管理し、本事業のみに使用します。

 

問合せ:大阪大学総合学術博物館

    大阪府豊中市待兼山町1-20 電話06-6850-6284(月~土:10時30分~17時)

 

【コース紹介】

コース№3 ミナミの南を歩く

(集合場所:Osaka Metro堺筋線「日本橋駅」東改札口前)

昨年のコース№1では、市街中心部の島之内から、道頓堀、千日前へと歩きました。今年は、千日前からさらに先(南)へ歩を進めようと思います。そこは、かつての市街地の外、農村部にあたる地域でした。都市の周縁部は、どのように近代化し、都会に飲み込まれていったのか? 現地を歩きながら考えてみましょう!(徒歩約3.5km程度)

 解散はOsaka Metro御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」、JR大阪環状線「新今宮駅」付近の予定

 

 

コース№4 もっと南の住吉界隈を歩く

(集合場所:南海高野線「沢ノ町駅」堺東・高野山方面行き改札口前[東側])

「住吉」といえば住吉大社をイメージしますが、それとは違う住吉もあるのでは? という疑問から始まる、このコース。摂津国の南の端あたり、そこには古い街道や農村があり、のどかな風景が拡がっていましたが、今はどうなっているのかな? ふだん行かない住吉を歩いてみましょう!(徒歩約4km程度)

 解散はJR阪和線「長居駅」、Osaka Metro御堂筋線「長居駅」付近の予定

 

 

 

【関連の催し】

 リベラルアーツ・カフェ ~気軽に学問を~

 「街歩きのススメ -歴史的視点から地域を読み解く-」

 博物館のテラスで、お茶を飲みながら<街歩き>についてフリートークを。土曜日の昼下がり、自由な雰囲気で考えてみましょう。<neoマチアルキ>とあわせてでも、別々にでもご参加いただけます。

 日時:2026年3月14日(土)10:30~11:30

 会場:大阪大学総合学術博物館(待兼山修学館)ミュージアム・カフェ<坂> テラス

    ※屋根のある屋外(テラス席)での開催となります。

 定員:15名(事前申込制・先着順)

 参加費:無料

主催:大阪大学ミュージアム・リンクス(大阪大学総合学術博物館、大阪大学適塾記念センター、大阪大学アーカイブズ)

お話:船越幹央(大阪大学総合学術博物館 副館長/ミュージアム・リンクス 教授)

申込方法:大阪大学「知の広場」のユーザー登録後、お申込みください。2月27日(金)9時00分より受け付けます。ただし、定員に達し次第、締切りとなりますので、ご了承ください。

※個人情報は適切に管理し、本事業のみに使用します。

 

問合せ:大阪大学総合学術博物館

    大阪府豊中市待兼山町1-20 電話06-6850-6284(月~土:10時30分~17時)

 

 

都市の眼差しと息づかい  赤松麟作『大阪三十六景』より

投稿日:

大阪大学中之島センター カフェテリア・アゴラ展示企画

 

都市の眼差しと息づかい

 赤松麟作『大阪三十六景』より

 

 

 

古代より大阪は、海と川が交わる地の利を背景に、人・物・文化が行き交う交流の拠点として発展してきました。戦乱や災害によって幾度も都市の姿を失いながらも、そのたびに再生を遂げ、商業と物流の中心として「天下の台所」と称されるまでに成長しました。こうした都市の活力は、文楽や上方落語といった庶民文化を育み、近代以降は産業都市として世界と結びつきました。大阪大学もまた、この地に根ざす知の拠点として、多くの人材を輩出し、大阪とともに時代の変化を支えてきました。

このような大阪の都市景観と日常の営みを独自の眼差しで描き続けたのが、画家・赤松麟作(1878–1953)です。生涯を通じて大阪を拠点に活動した赤松は、美術教育や挿絵制作を通じて地域文化に深く関わりました。代表作『大阪三十六景』は、名所の描写にとどまらず、市井の人々の姿や街の気配を木版画として丹念に刻み込んだ連作です。そこには、変わりゆく都市の姿を記録し、未来へ伝えようとする強い意志が込められています。

本展では、『大阪三十六景』を通して、赤松麟作が見つめた大阪の表情と、その背後に重なる都市の記憶を来場者の皆さまと共有したいと考えています。カフェという日常に近い空間で作品に向き合うことで、現代の大阪と過去の大阪が自然に重なり合い、都市と人、そして知が育まれてきた時間の連なりを感じていただけると幸いです。

 

期 間:2026年2月 ~ 2027年2月(予定)

場 所:大阪大学中之島センター2階『カフェテリア・アゴラ』

開館時間:8:30~21:30(土日祝日も開館)

観覧料:無料

展示作品:大阪帝国大学(大阪大学)、中央公会堂、控訴院、本町、心斎橋、道頓堀、大正橋

主催:大阪大学総合学術博物館

企画:大阪大学人文学研究科・大阪大学中之島芸術センター「アートプロデュース論」受講生

【お知らせ】2026年2月のミュージアム・アシスタントによる展示解説

投稿日:

以下の日程で、ミュージアム・アシスタント(本学学生)による常設展示解説を行います。

たくさんのご参加をお待ちしております。

 

2月7日    (土)   ・11:00~ 内容「大阪大学の歩みとマチカネワニ」

2月28日  (土)   ・11:00~ 内容「大阪大学と待兼山の歴史」     

 

参加:無料

定員:30名 (先着順)

集合場所:博物館エントランス

※いずれも45分程度、途中退出可

 

かつて待兼山にいた学生たちのスクールライフ

投稿日:

旧制浪速高等学校 創立百周年記念

高度教養モジュール「博物館の実務で学ぶ、学術と社会の接点」成果発表

 

会 期:2026/1/14(水)~2/13(金)

    月~金 10:30~17:00 開室 / 土日・休日 休室 ただし 1/31(土)のみ開室

観覧料:無料

会   場:大阪大学会館(旧制浪速高等学校 本館) 3階 歴史展示室

    〒560-0043大阪府豊中市待兼山町1-13

主 催:大阪大学総合学術博物館

 

 本展示は、大阪大学の前身校の一つである旧制浪速高等学校(以下浪高)が、2026年に創立100周年を迎えることに際して行われます。浪高は1926年に開校し、待兼山にて25年間の時を経て1950年に閉校しました。

 現在の大阪大学豊中キャンパスの一部には、かつて浪高が所在しており、今回の展示会場である大阪大学会館は、浪高の本館でした。そして、その他、この豊中キャンパスには、大阪大学会館や浪高学生像、浪高庭園など浪高の名残がたくさん受け継がれていますが、多くの学生たちはそれらに気づくことなく日々の学生生活を営んでいることでしょう。

 この展示によって、多くの学生たちが自身の学びの場に潜む歴史に気付き、大阪大学をより深く味わえるようになれば幸いです。

 是非一度、大阪大学会館へ足をお運び下さい。

浪高百周年展チラシ

展示構成

第1章 旧制浪速高等学校とは

旧制高校とは、旧制浪速高等学校とは何か、当時の物品とともにご紹介します。

第2章 浪高生のスクールライフ

当時の学生がどのように過ごしていたか、生活調査や同好会会誌から探ります。

第3章 現在とのつながり

現在の豊中キャンパスに見られる旧制浪速高等学校の名残をご紹介します。

関連イベント

展示担当学生による展示解説

本展示を担当した大学院生による解説を1日限り開催します!

担当学生:人文学研究科所属 横田唯華、福重唯子

開催日:2026年1月31日(土) 14時開始 15時終了予定(歴史展示室への移動時間を含む)

場所:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3階 セミナー室

事前申し込み不要


本展示、並びに関連イベントは高度教養モジュール「博物館の実務で学ぶ、学術と社会の接点」 を履修している大阪大学の大学院生が、資料調査および企画運営を行っています。

天然記念物指定 記念シンポジウム 「マチカネワニ化石―過去から未来へ、地域から世界へー」

投稿日:

天然記念物指定  記念シンポジウム

「マチカネワニ化石―過去から未来へ、地域から世界へー」

 

 

 

令和7年(2025年)9月18日に、大阪大学総合学術博物館が収蔵・展示するマチカネワニ化石が国の天然記念物に指定されました。これを機に、マチカネワニについて広くみなさまに知っていただくため、専門家によるシンポジウムを開催します。ぜひ奮ってご参加ください。

 

PDFチラシはこちら

 

◎開催日時 令和8年(2026年)2月23日(月曜・祝)
      13時30分 から 16時50分 (13時開場)

 

◎会 場

豊中市立中央公民館 1階 集会場
所在地:豊中市曽根東町3-7-3

アクセス:阪急宝塚線「曽根」駅から東へ約300 メートル、徒歩約5分。

https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/koumin_library/chuo/riyouannai/chuokomikansisetu.html

 

◎定 員 90名

 

◎参加費 無料

 

◎申し込み方法

豊中市ホームページの電子申込システムからお申込みください。

URL: https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunkazai/gyoji_gakusyu/handai_kyousai.html

申し込み期間:2026年2月3日(火)〜2月15日(日)

※期間中に定員に達した場合は、抽選を行います。

 

主催:大阪大学総合学術博物館・豊中市立郷土資料館

 


 

◎プログラム

 

基調講演

「マチカネワニは龍の起源なのか?」  

江口太郎氏(大阪大学 名誉教授)

 

講演1

「マチカネワニとそのなかまたち -東アジア地域にいた大ワニのすがた-」 

渡邊克典氏(きしわだ自然資料館 アドバイザー)

 

講演2

「国民的財産であるマチカネワニは今後どうあるべきか 

-天然記念物「多賀町アケボノゾウ」を例にして-」
高橋啓一氏(滋賀県立琵琶湖博物館 名誉館長)

 

講演3

「天然記念物とは何か?」
柴田伊廣氏(文化庁文化財第2課 文化財調査官)

 

パネルディスカッション
司会・伊藤謙氏(大阪大学総合学術博物館 招へい准教授)

 


<本件に関するお問い合わせ>

◎お申し込み方法・会場に関して

教育委員会事務局 社会教育課 郷土資料館
〒561-0834 豊中市庄内栄町5丁目4番14号
電話:06-6334-2551
ファクス:06-6334-2551

 

◎内容に関して

大阪大学総合学術博物館(大阪府豊中市待兼山町1-20)

電話:06-6850-6284(10時30分〜16時30分)

※日、祝、2月9日・10日休館

メンテナンス休館日のお知らせ

投稿日:

大阪大学総合学術博物館では、施設・展示場等のメンテナンスのため

臨時休館いたします。

 

臨時休館日:2026年2月9日(月)・2026年2月10日(火)

 

※ 休館に伴い、イベントのお申込やお問い合わせに対する連絡が遅れる場合があります。

 何卒ご了承の程お願い申し上げます。

祝!天然記念物指定 マチカネワニDAY

投稿日:

祝!天然記念物指定 DAY

マチカネワニ化石の魅力をたっぷり楽しめる1日限定イベント!

 

日 時:2026年2月21日(土)10:30~16:00(17:00閉館)

会 場:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館

(大阪府豊中市待兼山町1‒20 大阪大学豊中キャンパス内)

★入場無料

主催:大阪大学総合学術博物館・豊中市

 

マチカネワニDAYチラシはこちら

 

マチカネワニは、かつて大阪の地に生息していた巨大なワニの一種で、1964年の大阪大学豊中キャンパスの建設工事中に、ほぼ全身の化石が発見されました。2025年9月18日、マチカネワニ化石が国の天然記念物に指定されました! 大阪で69年ぶりとなる快挙をみんなでお祝いするために、特別イベント「マチカネワニDAY」を開催します。

 

マチカネワニ Toyotamaphimeia machikanensis

約42万年前に大阪の地に生息していた大型ワニ類です。体長約7mに達し、頭骨だけで1mを超えます。最初に発掘され、種の基準となった標本(完模式標本)は、尾と後ろ足の大部分を除く全身が発見されており、大阪大学総合学術博物館に収蔵・常設展示されています。現在でも、これほどまでに保存状態の良い日本産大型ワニ類化石はマチカネワニだけです。比較的細長い吻部(口先)をもち、温帯に生息していたなど、珍しい特徴をもっていたことがわかっており、ワニ類の進化を知る上で重要な種の一つとされ、今なお研究が続けられています。

 


⭐️記念講座⭐️ 

※要事前申込

「マチカネワニ化石の何がすごい!?」

内容:古生物学者によるマチカネワニ化石の解説とともに、大切な化石を守りながら活かしていく方法を、みんなで考えます。

時 間:①11:00~12:00 ②14:00~15:00

対 象:小学3年生~6年生とその保護者

定 員:各回12組(事前申込制、1組3名まで)

 

講 師:花井智也

(大阪大学 学際大学院機構 特任助教 専門:古生物学・科学コミュニケーション)

 

 

 

 

申込方法:豊中市HPにて、2月4日(水)締切 (応募多数の場合は抽選)

URL:https://apply.e-tumo.jp/toyonaka-city-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=10450&accessFrom=

 


ワニ博士&マチカネくんと記念撮影! 

10:30/12:30/15:30 

※各回15分ずつ※

 

マチカネくん          大阪大学「ワニ博士」

 


⭐️ワークショップ⭐️ 

※事前申し込み不要/いずれもなくなり次第終了

 

◯「化石探し体験」  実施時間 10:30〜12:30/13:30〜15:30

マチカネワニと同じ時代の化石を砂からとりだしてみよう!

※当日整理券を配布します※

 

◯「イロヌリワニ:紙粘土のワニに色を付けよう!」 実施時間 10:30〜13:00

自分だけのオリジナル・マチカネワニを作ろう(協力:大阪大学美術部)

 

◯「マチカネワニ折り紙で遊ぼう!」 実施時間 13:30〜16:00

ワニ博士やマチカネくんを折り紙で作ってみよう(小学1 年生以上向け)

 

◯「マチカネワニクイズに挑戦しよう!」 実施時間 10:30〜16:00

挑戦者に限定デザインの缶バッジをプレゼント!

 


☕️ カフェを利用いただいた方に記念ノベルティをプレゼント!

「ミュージアムカフェ坂」でお飲み物をご注文された方にオリジナルデザインのコースターを差し上げます!

 


<本件に関するお問い合わせ>

大阪大学総合学術博物館

06-6850-6284 月~土/10:30~16:30 (日・祝、年末年始12/28〜1/4は休館)

 


<マチカネワニ化石 関連イベント>

 

2026年2月14日(土)10:00~12:00

マチカネワニ化石に関する子ども向け講座&ワニ博士でトントン相撲トーナメント

会場:豊中市立郷土資料館

対象:低学年以下の子どもとその保護者・兄弟

主催:豊中市立郷土資料館

 

2026年2月23日(月・祝)13:30~16:50

天然記念物指定記念シンポジウム

「マチカネワニ化石―過去から未来へ、地域から世界へ―」

会場:豊中市立中央公民館 

対象:一般向け

主催:大阪大学総合学術博物館・豊中市立郷土資料館

 

詳細はこちら:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunkazai/gyoji_gakusyu/handai_kyousai.html

第2回大阪大学ミュージアム・リンクス講座 「大阪文化の多様性と創造性をさぐる -地域の歴史に即して-」  大坂の出版文化と芸術 @難波神社

投稿日:

 

 大阪大学ミュージアム・リンクスが開催する本講座は、大阪の地域ごとにテーマを設定し、その土地に根ざした文化の特質を多角的に探ることを目的としています。

 

第2回となる本年度は、近世から幕末にかけての出版文化の発展を国際的な文脈の中で再考します。江戸の版元・蔦屋重三郎を描くNHK大河ドラマ『べらぼう』(2025年)でも注目される出版文化の時代、大坂もまた京都・江戸と並び、出版の一大拠点として重要な役割を果たしました。享保8年(1723)に結成された「本屋仲間」や、心斎橋筋に並んだ版元の数々は、大坂がいかに都市文化の情報発信地であったかを示しています。  

 

出版文化の中心地であった博労町の難波神社を会場に大坂の出版物や浮世絵などの芸術作品が、どのような社会的背景のもとに制作・流通し民衆の間で受容されてきたのかを、歴史学、国文学、美術史などの観点から学際的に考察します。

 

ミュージアムリンクス講座 チラシはこちら

 

日  時:2026年2月28日(土) 13時00分〜16時00分(30分前から受付開始)

会  場:難波神社 第1会議室(大阪府大阪市中央区博労町4丁目1番3号)

参  加:無料

定  員:80名(要事前申込・先着順)

申込方法:大阪大学「知の広場」のユーザー登録後、 お申し込みください

定員に達したため、受付を終了しました。

キャンセル待ち受付も1月18日をもって締め切りました。

キャンセル待ち申し込みをされた方につきましては、お席がご用意出来次第順にご案内いたします。

お預かりした個人情報は適切に管理し、本事業以外には使用いたしません。

 

主催:大阪大学ミュージアム・リンクス

(大阪大学総合学術博物館・大阪大学適塾記念センター・大阪大学アーカイブズ)


<プログラム>

◼️開催趣旨

 船越 幹央(大阪大学ミュージアム・リンクス 教授)

 

◼️基調講演(40分)

「フランスに伝わった大坂の出版物」

 クリストフ・マルケ (フランス国立極東学院 京都支部代表 教授)

 

◼️報 告(各20分)

1)「近世大坂の本屋商売と絵」

石橋 知之 (神戸大学大学院人文学研究科学術研究員)

 

=====5分休憩=====

 

2)「大坂絵本流行の仕掛人―板元と類板と画題」

古明地 樹 (香川高等専門学校 一般教育科 助教)

 

3)「多色摺画譜のはじまり―大坂で生まれた『明朝紫硯』の世界」

波瀬山 祥子 (大阪大学総合学術博物館・研究支援推進員)

 

4)「石川屋和助板「浪花百景」の特徴―諸本の比較を通じて」

曽田 めぐみ (東京藝術大学大学美術館 特任助教)

 

=====10分休憩=====

 

◼️パネルディスカッション(40分)

 


<登壇者紹介>

クリストフ・マルケ (フランス国立極東学院 京都支部代表 教授)

1965 年生まれ。フランス出身。専攻は日本近世・近代の美術史。日仏会館日本研究センター所長。フランス国立極東学院学院長を経て、同学院京都支部代表、京都大学人文科学研究所特任教授。2024 年フランス で、『Cent vues de Naniwa. Ôsaka au XIXe siècle(「浪花百景」一九世紀の大坂)』(éditions Picquier, 2024 年)を出版。そのほか大津絵、広重、北斎に関する著書、江戸時代の絵入版本の翻訳など多数。

 

 

石橋 知之 (神戸大学大学院人文学研究科 学術研究員)

1993 年生まれ。兵庫県出身。神戸大学大学院人文学研究科修了。博士(文学)。

関西学院大学・甲南大学非常勤講師などを兼務。専門は日本近世史。

論文に「幕末大坂における本屋仲間と出版統制」など。

 

 

 

古明地 樹 (香川高等専門学校 一般教育科 助教)

1991 年生まれ。埼玉県出身。総合研究大学院大学文化科学研究 科修了。博士(文学)。

日本学術振興会特別研究員 (PD)を経て現職。専門は近世文学史。

論文に「橘守国絵本の研究―柏原屋の絵本出板活動と橘守国の作画法を軸に― 」など。

 

 

波瀬山 祥子 (大阪大学総合学術博物館・研究支援推進員)

1989 年生まれ。熊本県出身。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。

嵯峨嵐山文華館学芸員を経て現職。専門は日本美術史。

論文に「大岡春卜と十八世紀上方狂歌壇との交流ー鯛屋貞柳像を中心にー」など。

 

 

曽田 めぐみ (東京藝術大学大学美術館 特任助教)

1987 年生まれ。山口県出身。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。

日本学術振興会特別研究員(PD)、東京国立博物館アソシエイトフェローを経て現職。

専門は日本美術史。共著に『原寸復刻「浪花百景」集成』(創元社、2020 年)など。

 

 

 


<難波神社(会場)へのアクセス> ※できる限り、公共交通機関をご利用ください。

 

 

■ 大阪メトロ心斎橋駅3番出口、または本町駅13番出口より徒歩5分

■ お車の方は、阪神高速1号環状信濃橋出口よりお越し下さい。

■ 駐車場(10台程度)あり(但し18:00まで)


<本件に関するお問合せ>

大阪大学総合学術博物館  

TEL:06-6850-6284 10時30分〜16時30分 

日・祝、年末年始(12月28日〜1月4日)休館 

※難波神社へのお問い合わせはお控えください

サイエンスカフェ No.187 “ある”だけで安心ですか? ―ワークショップから考える法の意味

投稿日:

2026年3月21日(土)14:30〜16:00 

No.187 “ある”だけで安心ですか? ―ワークショップから考える法の意味 

講師:斉田 夕奈(大阪大学大学院法学研究科 博士後期課程)

今日からみんなで一緒に暮らすとしたら、どんなルールがあるとよいでしょうか? 少人数のグループで話し合い、自由にアイデアを出し合いながらまとめていきます。暮らしを通して、法律の役割にも触れながら、一緒に考えてみませんか。

会場:大阪大学総合学術博物館3階セミナー室
※対面のみ

 

イベント全体のご案内・お申し込みはこちら