CWCO2レーザー発振管

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山中千代衛、山中正宣教授が1968年に設計され、本センターガラス工作室で作成したもので、レーザー核融合研究センター創設以前の研究に使用された。なお、本センターで作製したガラス製レーザー発振管の中で、当時世界最小と言われたもの(基礎工電気機器研究室)、最大と思われるもの(教養部物理学)が保存されている。
 縦 約 1.5 m    重さ 約 1.0 kg

CWCO2レーザー発振管