No. 118:錯覚を利用したインタフェース

コーディネーター:安藤 英由樹(情報科学研究科)
実施日:2015年1月10日(土)

対象:制限なし

内容:

日常生活の中では携帯端末やスマートフォンなど,いつでも情報が取り出せる環境が整ってきている.しかし,これらの情報の選択や入力など情報利用には常に注意を向けていなければならない.本研究では,注意を向けなくとも利用できるインタフェースについて解説する.特に錯覚を効果的に利用した方法について述べ,これらの応用方法について具体的な事例や体験の様子を説明する.

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