木羽康真「中村貞夫展 展覧会ポスター・チラシ・叢書カバーのデザイン」

連載コラム「中村貞夫とその芸術」

大阪大学総合学術博物館は、豊中市立文化芸術センターとともに2018年に洋画家中村貞夫の回顧展「洋画家 中村貞夫  四大文明の源流を求めて 探究の旅、描きとめる熱情 」を開催しました。大阪にうまれ、大阪大学を卒業した中村貞夫は、現在も制作を続ける油絵画家です。このコラムでは、展覧会では伝えきれなかった中村の魅力を、中村貞夫に関わりのある論者から、様々な視点を通じ伝えていきます。

 

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第11回 2021年3月18日

木羽康真「中村貞夫展 展覧会ポスター・チラシ・叢書カバーのデザイン」

今月は、2018年の中村貞夫展でポスター・チラシ・叢書のデザインを担当した木羽康真さんによるコラムを掲載します。従来の中村貞夫の個展とは異なる印象にしたいという阪大博物館側からの要望のもと、中村貞夫を包括するようなデザインに仕上げていったデザインの過程とはどんなものだったのでしょうか。展覧会には欠かせないこうしたデザインの仕事とそのプロセスをご覧ください。

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企画・編集:橋爪節也・武澤里映

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